僕は友達が少ない+ <2>
原作:平坂 読 漫画:田口 囁一 脚本:春川 三咲 キャラクター原案:ブリキ
「この幸村君は、男である可能性と女である可能性が量子論的に重なり合った状態…いわばシュレディンガーのイチモツ!」
シュレディンガーのイチモツwwwwwwwww
2012年8月の新刊。
今回もやはり表紙の肉の額には「肉」の一文字が。
さて、2巻にして完結巻。なので、小鷹と夜空が幼馴染みだったという事実がラストの展開へと繋がっていく。
夜空の髪切りイベントが原作とは全く違う展開になってるだんけど、こっちの方がインパクトはありそうだな。
明確に、夜空が肉に小鷹を譲ろうとするのも結構印象的。ってか、本編より良い女度合いが上がっている気がする。
結局、隣人部を去ろうとする肉を引きとめて、ハッピーエンド。かと思ったら、最後に幸村と理科が登場する番外編が。
最後なのに、やりたい放題でワロタ
ってか、このやりたい放題感が全体的に足りなかったよな……。最後の最後で本領発揮とか、どういうことなの……。
これが完結したから、アニメ2期も無いと思ってたんだけど、全然そんなことなかったんだぜ。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・僕は友達が少ない+ <1>(2011/10)
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