革命機ヴァルヴレイヴ 第2話「666を超えて」
「ショーコを殺しておいて、自分は死にたくないなんて有り得ない」
ハルトをSATSUGAIしたエルエルフが呟いたリーゼロッテとは一体誰なのか。
それはともかく、何とハルトはエルエルフの身体を乗っ取ってしまった。戦闘力はエルエルフのままなので、何とか流木野さん達と共にドルシア軍から逃れる。
ハルトの身体は置いてけぼりになったが、傷は治っていたようで。そこで、よく理解らんのが、ハルトがエルエルフを乗っ取った理由なんだよな。
本能的に戦闘を得意とする身体を求めたってことなのかなぁ。傷ついた身体が修復するまでの代替にするには、元の身体の修復が早かったし。
流木野さん達に自分がハルトだと認めてもらおうとするハルト。じゃんけん運の悪さで確認すんのかよw
アードライ達からすれば、エルエルフが裏切ったようにしか見えないわけで。眼を撃たれたアードライはエルエルフに友情を感じていただけに、ご立腹の様子。これはヤンデレフラグなのでは……。
ドルシア軍に確保されたヴァルヴレイヴとハルトの身体。ハルトはエルエルフの身体スペックをフル活用して、ドルシア軍を蹴散らしていく。
おいおい、ハルトさん、容赦無ぇな……。ショーコを殺されてブチ切れているところにエルエルフの身体に入ったのはマズかったな……。
ヴァルヴレイヴを奪い返したハルトは、コクピットに流木野さんも乗せて逃げ出すことに。
流木野さんの提案で、もう一度エルエルフに噛み付くと、元に戻ることに成功。エルエルフは乗っ取られていた間の記憶は無し。
そのため、仲間達がマジ切れして襲ってくるという状況に。
アードライとクーフィアがイデアール級機動殲滅機で出撃してくる。
何とか高機動で回避するヴァルヴレイヴだけど、宇宙空間だから流木野さんのぱんつが見えそうです!というか、ハルトとエルエルフには見えてたんではなかろうか。
強敵に苦戦するものの、取り敢えず生存するためにかアドバイスをしてくれたエルエルフのお陰で、隠されたヴァルヴレイヴの力が発動する。メーターが上限の666を超えると発動するらしき謎の力。
ハラキリ!?とか言われていたけど、何をやってるのか全く理解らん。ただ、何か凄そうということだけは判る。
ARUSの艦隊が駆け付けたこともあり、ドルシアは撤退。何とか事無きを得る。
そして生きていたショーコ。特に何のトラップも無く、生存してましたね。彼女はハルトに告白の続きを求めるが、死んでも復活する化け物になっていたハルトは告白を無かったことにするのだった。
ベタっちゃーベタな展開だけど、おじさん、こういうの大好きですよ(ぉ
流木野さんは多少なりともハルトの現状を知ってるから、彼女と行動することが増えて、ショーコさんの嫉妬がマッハとか、そういう展開だろうか。
どうでも良いけど、ショーコの変なTシャツ、原作者のお母さんのサイン入りって、どういうことなの……。
EDは本編のラストに入ってくる形か。俺、この手法好きなんだよな。鳥肌もののタイミングで流してくれることに期待。
ネタアニメとして視てる人が多いみたいだけど、え、普通に面白くね?俺だけ?
1話の密度が凄過ぎワロタ状態でwktkしね?
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第1話「革命の転校生」
・第3話「エルエルフの予言」
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