空戦魔導士候補生の教官 <2>

空戦魔導士候補生の教官2 (富士見ファンタジア文庫)
著:諸星 悠 イラスト:甘味 きみひろ

「もう少し周りをよく見てみろ。大空で、キミの周りにはなにが見える?」

2013年11月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は何と1巻からカナタだけが残留し、元小隊仲間のクロエとユーリが登場。これは昨今のラノベとしては珍しい構成ではないかと。電撃文庫『ソードアート・オンライン』のパターンですね。

さて、1巻はミソラにスポットが当たっていたから、今回はリコかレクティのターンかと思ったら、裏切り者であるカナタを敵視するユーリの出番だったでござるの巻。ああ、一昔前のMF文庫Jのパターンか。

早速カナタが教官の役目を更迭されそうに。ユーリの率いる小隊を模擬戦を行い、敗北すれば教官を辞めることになってしまう。
時を同じくして、魔甲蟲の細胞を悪用する変態研究者が活動を開始して……というお話。

予科の女子制服が一般的な学生服寄りのデザインなのに対して、本科の制服は魔導士のイメージに合うローブっぽいデザインなのね。
そのためスカートは長いんだけど、こっちもやはり大胆なスリットが入っていてなぁ。そりゃ動き易さを考慮すれば必然的にそうなるんだろうけど、エロいよな……。

また、学食のウエイトレスの制服もエロい。完全にソレ系のお店です。本当に有り難う御座居ました。

晴れてE601小隊の仲間になったユーリだけど、いきなり羞恥プレイとかやりおるわ……。
カナタは素で鈍感なのか、わざとやってるのか……。

あれ、2巻にして早くも魔甲蟲と戦ってなくね?いや、魔甲蟲の力を得た人間とは戦ったが……。

1巻でうっかり自宅を砲撃しちゃったミソラだけど、シリーズ完結まで延々イジられ続けるのだろうか……。周りからしたらネタだけど、本人は結構しんどいよな……。
次は2014年3月に3巻、7月に4巻。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
空戦魔導士候補生の教官 <1>(2013/11)
空戦魔導士候補生の教官 <3>(2014/03)