【Ｖシネマ】行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー夢の超トッキュウ７号【感想】

「鎧ってランニングシャツじゃん」
「タンクトップだ！」

2015年６月発売。アマゾンプライムで視聴。
テレビシリーズでとっていた姿と同じくらいの年齢にまで成長したライト達。テレビシリーズとは違うということを強調する意味もあるのか、皆、大人っぽい出で立ちになっている。

コンタクトにしたトカッチ、イケメン過ぎて誰か判らない……。
カグラ、大人っぽくなってめっちゃ可愛くなってない？やっぱりテレビシリーズの格好はちょっと子供っぽかったんだよな……。今なら意図的なものと理解るのだが。

未来の世界に現れたシャドーラインの残党ヘイ大公。こいつと戦う中でライト達は過去の世界へ跳ぶことに……。
テレビシリーズでは最終回までやらなかったこどもトッキュウジャーとの邂逅。

明はレインボーラインの住人となったことで普通の人間と同じく年をとって死ぬ身体になってしまった。これを黙って見ていられなかった友人のタンクトップシャドーは止めようとするが……。

格好良いデザインからのタンクトップというギャップ何なのｗ
最終的に明のタンクトップとして生きていたが、本望なんだろうか……。

ヘイ大公もデザインはいかにも悪役という良いデザインなのにオナラとかいうネーミングをつけられて可哀想過ぎるｗ
ライト達には「黒」の中国語読みが「ヘイ」とは判らないだろうな……。

ヘイ大公が作り出した影という形でかつての幹部達も登場。ネロ男爵、また１人だけポーズとってるやんけｗ
グリッタ嬢もちゃんと登場。久し振りに見るとあの見た目からの可愛い声、インパクトあるな……。

最後は通常通り６人で戦うのかと思いきや、大人とこどもトッキュウジャーの計10人に６号、７号も加わって総計12人でのトッキュウチェンジ。溜めに溜めてからの主題歌は滾りますわ……。

まさかようやく流れた主題歌がそのままエンディングになっているとは。この構成は面白いな。スーパー戦隊ではなかなかお目にかからないタイプの展開ですね。
仲良く戦う大人とこどものトッキュウジャーという構成良いな。

結局、トッキュウ７号、完全に添え物だったじゃねーかｗ乗り換えて輪島じゃねーよｗｗｗｗｗ持ちネタすんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
変身アイテムはアプリチェンジャーの系統か。
腰をグキっといっていたのは初代キョウリュウバイオレットを思い出しますね。

もしかしてＶシネマでは番外戦士を出さないといけないという縛りでもあるのだろうか……。

燃：A+　萌：Ａ　笑：Ａ　総：S-

シリーズリンク
・烈車戦隊トッキュウジャー　終着駅「輝いているもの」
・手裏剣戦隊ニンニンジャーＶＳトッキュウジャー THE MOVIE 忍者インワンダーランド（2016/01）

Ｖシネマリンク
・帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER（スペシャル版）（2014/06）
・帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャーニンニンガールズＶＳボーイズ FINAL WARS（2016/06）

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