レンタルマギカ Ⅴ
原作:三田 誠 作画:成宮 アキホ キャラクター原案:pako
「僕は父さんのような社長にはなれません。でも、僕は僕になります」
表紙はいつきとその父、司ということで、いよいよ最終巻。
最後のエピソードは何かと思えば、原作二巻『魔法使いVS錬金術師!』でした。
ラ・ピ・ス!ラ・ピ・ス!と期待し過ぎたせいか、さほどロリエナジーはチャージ出来ませんでした。チャージ出来たらどうなるかはともかく。
およそ原作通りで綺麗に終了。ただ、綺麗に終わり過ぎていて打ち切りに見えなくもない。
おまけコーナーではオルト君がほんのちょっとだけ登場。
総評
そういうわけで、コミカライズ『レンタルマギカ』全五巻、これにて完結。
原作よりもコメディテイスト強めの展開と穂波とアディリシアさんの百合っぷりが素敵なシリーズでした。後者は妄想の可能性が否めないが。
もっと長いことやっても良かったと思うだけどなぁ。『トリブラ』のコミカライズは延々続いているみたいだし。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
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