偽物語 最終話「つきひフェニックス 其ノ肆」
「義理の妹なんざ、萌えるだけだろうがぁああああああッ!!」
OPカットで最終話開始。冒頭の主題歌アレンジBGMかっけーな。
さて、妹を守るため、影縫余弦に戦いを挑むありゃりゃ木さん。そのままなら格好良いのに、何で出撃前の妹の唇奪ってんだよ。おかしいだろw
影縫さんの京都弁格好良いというか、クセになりそうだよな。
最後に、さらーっと続くって出てた気がするんですけど。
ガハラさんはガハラさんで、さらーっとショートカットになってるし。何なの、何でみんなどんどんショートカットになっていくの?委員長、火憐に続いて、ガハラさんまで……。
総評
ってなわけで、講談社BOX原作にして、西尾維新アニメプロジェクト第4弾『偽物語』全11話、これにて完結。
何故11回しかなかったのか。下手に間延びさせるくらいなら少ない回数で終わらせる方が良いと判断したのかしらん。
基本的には1期から特に変わり映えすることもなく、安定した面白さ。だからといって、原作を読んで楽しめるかと言われたら、多分俺は楽しめないんだろうな。
「全物語」アニメ化とか言われてるけど……。あ、『傷物語』の公開は延期したそうですね。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第拾話「つきひフェニックス 其ノ參」
シリーズリンク
・猫物語(黒)
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