【コミカライズ感想】ビブリア古書堂の事件手帖 1巻(交田版)

ビブリア古書堂の事件手帖(1) (アフタヌーンKC)
原作:三上 延 漫画:交田 稜(こうだ・りょう) キャラクター原案:越島 はぐ

「古書が大好きなんです。人の手から手へ渡った本そのものに、物語があると思うんです」

栞子さん可愛ぇぇええええええええ!!

2012年12月の新刊。
あれよあれよという間に、月9ドラマ化が決定してしまったメディアワークス文庫の超人気シリーズのコミカライズ第2弾。掲載誌はgood!アフタヌーン。
帯が凄く気持ち悪くて泣いた。

さて、先行してコミックスが刊行された、もう一方のコミカライズとタイトルが全く一緒なんだけど、一体どういうことかしらんと思っていたら、こっちも原作準拠なのかよ!
再コミカライズ等で、同じストーリーが複数回コミカライズされることは、たまにあるけど、同時進行で同じ内容ってのは前例があるんだろうか……。
取り敢えず、ウチのブログ独自に作画担当名で区別させることにします。

作画の交田さんは新人みたいだけど、絵柄は大分安定してる。
こちらも、コメディ寄りの描写がちょこちょこ挟まれていて楽しい。加えて、女性陣の可愛さパネぇな。
大輔のお母さんがものごっつ若いとか、若かりし頃のおばあちゃんが可愛いとか、何より栞子さんが野暮ったい眼鏡可愛い。
あと、( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
けしからん!実にけしからんシチュ萌えでござるぞ!<落ちつけ

表紙絵を見て、あちゃーとか思っていたら、これだよ!

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <2>(交田版)(2013/06)

原作リンク
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~(2011/03)

コミカライズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <1>(ナカノ版)(2012/06)

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