翠星のガルガンティア 第4話「追憶の笛」
「待機って生き続けるってことでしょ?」
正式に船団に間借りすることになったレド。単語レベルの会話ならチェインバーを介しなくても片言とはいえ出来るようになってきたみたい。
海賊から船団を助けてくれたことと、船団の一部を破壊したことは別問題ということで、労働を対価とすることに。
どうもチェインバーは荷物運びなどは想定されていないらしく、重力制御システムみたいなものが上手く利用出来ないようで。
結局、普通にコンテナを1個ずつ運んでましたね。
レドは船団の価値観が、これまで自分が生きてきた環境とは、あまりにも違うことに戸惑いを覚える。
銀河同盟は発足当時からヒディアーズと戦っており、敵の殲滅が最優先事項らしい。人も戦闘に有益であるかどうかで生殺与奪が決まるらしい。
その辺にも、後半で踏み込んでいくのかな。
レドはエイミーの弟ベベルと出会ったことで、大切な何かに気付いていく。
レドが家に来たときにエイミーが慌てて、洗濯物を隠していたが、別に下着ってわけでもなさそうだったけど……?
レドが何かも判らずに作っていたオカリナのようなものは、どうも彼の幼い頃の記憶に繋がっているようで。
フラッシュバックしたのは、幼いレドと彼を優しい目で見つめるレドにそっくりな少年。
要はクローンで何人も同じ顔の兵士が居るってことなのかな。
くそう、凄ぇハートフルな展開なんだけど、いつ叩き落とされるかと思うと、素直に楽しめないなw
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第3話「無頼の女帝」
・第5話「凪の日」
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