あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第7話「ほんとのお願い」
「かっけーんすよ。ぴかぴか光るじんたん、かっけーんすよ……」
めんまのお願いが、じんたんのお母さんの病気が良くなるようというお願いをロケット花火に乗せて、神様に届けることかと考えたじんたん達は行動を開始する。
町内の花火作りの免許を持っているおじさんに頼み込むが、制作にはかなりのお金が掛かるということでバイト大作戦。
じんたんが学校に行く振りをしてバイトをしていることをご近所ネットワークで知ってしまったお父さんだけど、放っておくつもりなのかな。
昔を思い出してきて、ついついじんたんのことをニックネームで呼んじゃうあなる。ぽっぽに指摘されて逆切れするあなる可愛いよあなる。
嘘をついて学校に行っていないじんたんにご立腹のめんまだったけど、その理由を知り涙することに。
あー、これは益々ZOKKONになってしまうわー。
順調に進んでいるかに見えた花火計画だったが、役員からストップがかかってしまう。直談判を決意するじんたんだったが、その役員とは他ならぬ本間さんのお家で……。
今回のラストシーン、一見優しそうに見えるめんまのお母さん、イレーヌさんのドス黒い一言で締めるとか怖過ぎだろ……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第6話「わすれてわすれないで」
・第8話「I wonder」
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