勇者王ガオガイガーFINAL FINAL.02「破壊神!嵐の決戦!」
「忘れたのか護。勝利するのは━━勇気ある者だぁぁあああッ!!」
アバンでは新生GGGのメンバー紹介。ホワイト兄妹の雰囲気がすげー怪しいw
よく見たらパピヨン、黒スト要員じゃないですかー!やだー!
しれっと外伝『獅子の女王』のポルコートが映っているから要チェックだ。
FINAL.01では未使用だったため、今回がOP映像のお披露目となる。テレビシリーズの構成を踏襲していて最高に格好良い。
最後の集合カットには天竜神もいるんだよな。前回の予告の時点では映っているため、今回登場する予定だったらしいけどFINAL.07へ見送られたらしい。
どのタイミングで出すつもりだったんだろう。レプリガオガイガー相手に戦ってもフルボッコにされる未来しか見えないんですが……。
それともソール11遊星主がもっと早い段階で出て来る予定だったのか。
さて、世界各地で研究されていたキューパーツを次々と奪っていく護。中国の科学院航空星際部の楊博士、丸くなったよなぁ。
出番が少ないながらも人名最優先で行動し、成長を感じさせる風龍と雷龍もほんと格好良い。
で、懐かしの再会となる筈の場は悲劇へと反転する。護がキューパーツを強奪することを察知した勝利の鍵パピヨンは一足早く保管ルームへ向かい、瀕死の重傷を負ってしまう猿頭寺は人生の絶頂から一気にドン底で可哀想過ぎでしょ……。
パピヨンが遺した言葉により、全世界で起きている異常気象も関係があるらしきことが判ってくる。
護は白いギャレオンとフュージョンしてガイガーに。これだけでも驚愕の展開なのに、この後ファイナルフュージョンまでかますからなぁ。
ガオガイガーとガオファイガーのダブルファイナルフュージョンが格好良過ぎて、もう格好良過ぎかって言葉しか口から出て来ない。ほんと格好良い。
それぞれの合体シークエンスが交互に映っていき、合体完了に向かうにつれてカットの割り方が小刻みになっていくのヤバい。ヤバ格好良い。吐きそう。
護がプログラムドライブしなくても合体出来るのはパスキューマシンの力なのかな。
嵐の京都に降り立つ二大破壊神。レプリガオガイガーがプラズマホールドを使用。これ、確かテレビシリーズでは2回くらいしか使わなかった技だった筈。
迷いを抱えたままでの戦いの中、ゴルディーマーグが、超竜神が次々と倒れていく。
完全にどっちも大破したかのような演出だったよな。凱の切れ方からしても。また、この後の凱と護の表情が凄絶なんだよな……。
激闘の末に倒した護は偽物だった。レプリジンはオリジナルに比べて色素が薄いんだけど、護の場合、浄解モードになると光ってしまい、よく理解らんな。
そして姿を現す謎の敵、その名はソール11遊星主。このネーミングセンス、ほんとすこ。戒道の「やはりそうなのか━━━━ソール11遊星主!」で次回へ引くという、この終わり方、ZOKUZOKUするねぇ。
勝利の鍵はタイガーウッド。
燃:S 萌:A+ 笑:B+ 総:S
エピソードリンク
・FINAL.01「勇者王新生!」
・FINAL.03「GGG追放命令」
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