【アニメ感想】キラキラ☆プリキュアアラモード　第８話「キラパティオープン…できません！」

「けど、お化けだし」
「生きてるジャバー！」

この下り、どんどん天丼してほしい。

さて、お店を開くことを決めたはいいものの、問題は山積みで。失敗を繰り返している内に、何だか暗い雰囲気になってしまって……。
ゆかりさんだけは室内にいるときに上着を脱ぐんだな。脱いでる姿の方が可愛いと思うのだが……。

長老が微妙なダンディ老紳士に変化、責任者として立ってくれることに。営業許可なんかも取ってきてくれるんだろうか。にしても何だ、あの微妙なビジュアル……。

長老に案内されたのはキラパティの地下室。そこにはキラキラルポットと呼ばれる巨大なくるくるビーズメーカーがあり、プリキュアがこいつを回すことでキラキラルを生み出すことが出来るらしい。

地下室に巨大なくるくるビーズメーカーという絵面の破壊力ズルいでしょｗ
今後出番あるんだろうか……。もしかしたら、ここからパワーアップアイテムが出て来たりするのかも。
でも、このサイズにして販促になるんだろうか。『まほプリ』のレインボーキャリッジは巨大化させるなというバンダイ様からのお達しだったと聞くが……。

キラキラルとは便利なもので、好きな形にこねこねして固定化させることで設備を手作りすることも可能。何て便利な……。
この後も清掃に使ったり内装をデコったりと万能過ぎるな……。いやしかし室内をピンクにデコり過ぎて企画もののＡＶみたいじゃないですか（ぉ

あおちゃんが図らずも椅子を放り投げて壁をぶち抜いていたが、ギャグ演出にしてもパワープレイ過ぎんだろｗ
力持ちの範疇を越え過ぎてるｗ

５話に登場した三ツ星にゃんこが今回も登場。このにゃんこが訪れる店は繁盛すると言うが……。定期的に出て来るキャラなんだろうか。

キラパティに初めてやって来たお客さん、えみるという少女が求めるお菓子を何とか作ってあげたいと考えるが……。
ペコリンが犬の振りをするのは無理があるのでは……。「ワンペコ！」は犬の鳴き声じゃねぇなｗ

ひまりんとあきらさん、あおちゃんとゆかりさんという組み合わせは面白いな。それぞれの足りない部分を補う形で、上手く各メンバーの描写が出来ていたと思う。
ゆかりさんがキラキラルでサウンドあわだてきを作ってくれました。これはＥＤで使っているから劇中での販促はやらないのかしら。

久し振りにいちかのキャラソン『ダイスキをベリーに添えて』が流れましたね。何せ現時点で５曲もあるから定期的に流していかないと記憶に残らないよな。

今回の妖精はスポンジン。前回、多少ペコリン達のバックボーンが語られたが、別にそれを受けて悪い妖精サイドに動きがあるわけでもないか。

いちか達がえみるのために作ったアニマルスイーツ乗せケーキのキラキラルを奪ったスポンジンと戦うことに。
正直、変身開始した時点で49分だったので尺が無いことは理解っていたが、変身バンクは大幅カット。

初の５人同時変身だったので、もうちょっと丁寧にやっても良かったのに……と思わないでもない。
集合名乗りは昨年と同じくチーム名を言うだけ。ここも尺をとってられないという判断なのかなぁ。

やっぱり最低やらないといけない個人名乗りだけでも５人分となると、それなりの時間はかかるわけでなぁ。
戦隊は結構、個人名乗りをすっ飛ばして集合名乗りだけをすることがあるが、あれを真似するわけにはいかんのか。いや、個人的には名乗りは必要派なんですが。

いよいよオープン間近、ようやく放送前から公開されていたキラパティの制服が登場。キラキラルで作ったということは、悪い妖精達に奪われたら丸裸になるのでは……などとけしからんことを考えている輩がいるから困る。

しかも、おあつらえむきに地下室があるときたもんだ。こんなん陵辱系エロ同人出るの待ったなしじゃないですかー！やだー！