【特撮感想】仮面ライダーエグゼイド 第24話「大志を抱いてgo together!」
「いるよ、心強い3人の仲間が」
ここからはポッピーのステージだ!
幻夢コーポレーションの新社長、天ヶ崎恋(あまがさき・れん)が登場。名前も外見もキャラもドギツい奴が出て来たなぁ。
さて、永夢の外科研修も終わりが近付いてきた。そんな彼の元にやって来る今回の患者はバンド、ネイロンズのソラ、シド、シシドの3人。
シシドはどっかで見たことあると思ったら、『フォーゼ』の母部田って奴か。
ネイロンズから生まれたバグスターはモータス(レベル20)、ガットン(レベル40)、カイデン(レベル40)の3体。
前回登場時から外見変わってるのかな。あんまりそうは見えなかったが。
1対3の危機に駆けつけてくれたキュウレンジャーのラッキー/シシレッド。お互いに知り合いっぽかったので一応、直前の『宇宙戦隊キュウレンジャー』を踏まえているみたい。
高所から落下したラッキーが空中に浮いてるエナジーアイテムを股で挟んで助かっていたが、あれ、絶対タマタマがキューキューしちゃってるでしょ……(´;ω;`)
シシレッドの名乗りを見て、エグゼイドダブルアクションゲーマーレベル10も名乗り。あまりキマってなかったなw
こっちでは『キュウレンジャー』の主題歌流さないのか。その辺はやっぱり元の世界観の違いなのかなぁ。
『キュウレンジャー』側では『エグゼイド』とは世界が異なる風の描写だったのに、こっちでは普通に地続きみたいな演出、雑いよね~。
おや、こっちでは倒す相手は普通の敵なんだな。じゃあ『キュウレンジャー』でスペースイカデビルを出す意味あったのか……。
いやしかし、ちゃんとコラボ回の直前にストーリーの大切な山場を終わらせている構成、見事と言わざるを得ない。
逃げたモータスを生身で走って追いかける永夢。だからそこは爆走バイク使えよw
何かバイクを使えない裏事情があるんだろうか……。走り疲れて脚をガクガクさせながら変身するのワロタ
永夢としては飛彩、大我、貴利矢と協力したことでマキシマムマイティXガシャットが生まれたのが嬉しくて仕方が無い様子。勿論、飛彩と大我は平常運転なんですけど。
ポッピーがドレミファビートのバグスターと知った天ヶ崎は彼女に新作ゲームの主題歌を歌ってほしいと依頼。
ということでポッピーのライブステージが幕を開ける。キャラソン『PEOPLE GAME』を披露。
凄ぇ、ちゃんとポッピーとしての作った声で歌って踊ってるぞ。普段はポッピーより明日那派の俺ですが、これは可愛いと言わざるを得ない。
このキャラソン、高橋さんが作詞しているんだとか。仕事し過ぎwwwwww
そんな脱線をしてるってことは夏映画の脚本も期待して良いんですよね?
この曲に合わせて展開する戦闘シーンがアツくて良いな。ブレイブはハンタークエストゲーマーフルドラゴンなので、相手とのレベル差が35もある。
そこをなぁなぁで勝っちゃうんじゃなくて、ちゃんとエナジーアイテムを使って工夫するって描写があるのが良いなー。
ああすることで、ブットバソウルのメダルも集めたくなるもんな。
黎斗のいなくなった元幻夢の社屋でパラドはガシャコンバグヴァイザーからバグスター達を呼び出した。
その中にはグラファイトの姿も。完全体のグラファイトは復元出来ることを黎斗は知らなかった、と。
この辺は次回、もうちょっとちゃんと説明してくれるのかしらん。
また天ヶ崎がポッピーを洗脳して連れてきたことで、遂に仮面ライダークロニクルに必要な10体のバグスターが揃った。
まさか、こういう形でポッピーを使ってくるとは……。パラドがお帰りと言ったのは以前から結託していたわけではなくて、単にバグスターとしてあるべき場所へやって来たからってくらいの意味合いかも。
グラファイトはドラゴナイトハンターZ担当なのか。
天ヶ崎は裏の顔を見せると、声が最近出番の無いナレーション担当の諏訪部さんになるんだけど、どういう演出なのか。二重人格なのかな。
遂に動き出す仮面ライダークロニクル。全てはパラドの描いたパズル。最後のピースがハマって、OPが流れるの最高にZOKUZOKUしてヤバい。
うぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉ、面白ぇぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
公式サイトによると次回は新OP初お披露目とのこと。えっ、どういうこと?「ここからのエグゼイドを占うビジュアルが展開されるかもしれません」ってことは、曲じゃなくて新しくなった映像と共にOPに返り咲くってこと?
視聴者がEDとして流れるのにすっかり慣れてきたところで戻すってのは、よく理解らない判断だな……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S
エピソードリンク
・第23話「極限のdead or alive!」
・第25話「New game 起動!」
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