【特撮感想】仮面ライダーアマゾンズSeason2 Episode12「YELLOW BRICK ROAD」【第12話】
「何で……俺達は生きてちゃ駄目なんだ……!!」
フクさんは志藤さん達と合流。やはりマモルは駆除するべき対象だったのか。
そもそもマモルに溶原性細胞の事を教えたのが誰かって判明していたっけな。
傷ついた仁さんの前に現れたクラゲアマゾン。どうやら仁さんを助けようとしていたようだが……?
入れ替わりで駆けつけた悠の口からクラゲが七羽さんだと知らされる仁さん。それでもブレない。ブレるわけにはいかない。
覚悟完了しているからこそ悲劇にしか進めないって辛過ぎかよ……(´;ω;`)
今回も七羽さんには一切台詞が無く、人としての意識を保っているのかよく理解らないな。これ後1話でちゃんと収拾つくのかしらん。
局長は早くも車椅子で動き回れる程度には回復。いや、めっちゃ痛いの我慢してるのかもしれんが。
イユの廃棄処分コマンドを実行。これによりイユは数時間かけて機能を停止することになる。
局長の椅子でふんぞり返っているところを目撃されて大慌ての札森良いなw
黒崎と札森さんのエピソードゼロなんてやっても良いのよ。
とある結婚式場に逃げ込んだ千翼とイユ。機能停止が始まった影響なのか、イユの様子に徐々に変化が。
これはシグマタイプの機能が消えつつあることで人間としての人格が表に出て来たってことかな。
式場を包囲する黒崎隊と赤松隊。しかし隊のメンバーの中から感染者が出たことで事態は一気に混乱へ。
千翼が暴走したときに体内に溶原性細胞を取り込んでしまった模様。もう尺が無いから、流石に黒崎や札森は大丈夫だよな……?
千翼はこの隙に逃げようとするもアマゾンに殺されそうになっている4Cの人間を見捨てられず応戦。千翼、良い奴かよ……。
まぁ、人間を守ることで自分は人間であると思い込みたいってのもあるんだろうけど。
死んだときの記憶がフラッシュバックし、暴走するイユ。千翼は哀しみのあまり、また軽く暴走。アマゾンネオの拘束が破れる演出、禍々しくて良いですね。
分かたれた駆除班の絆、対峙する仁さんと七羽さん、消えつつあるイユの命……それぞれの戦いは決着へ。
次回、いよいよ最終回。予告の途中でEDが消える演出、ラスト感が出ていて好きですね。
喰うか喰われるか━━━━アマゾンズ達の戦いは劇場へ!みたいなオチじゃないだろうな……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・Episode11「XING THE RUBICON」
・Last Episode「AMAZONZ」
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