ゼーガペイン entanglement11「残るまぼろし」
「好きな子が居るなら、思いっきり愛せよ。後で後悔しないようにな」
最早、幻体化していること自体が不思議と言われるほどに、身体にダメージが蓄積しているアーク。
データの欠損が身体の欠損として表れるのがドライダメージ、記憶の欠損等として表れるのがウエットダメージということらしい。
クリスとアークの最後の思い出作りに協力するキョウとシズノ先輩。撮影係としてカミナギも駆り出されるが、彼女はダブルデートの撮影係と勘違いした模様。ああもうカミナギ可愛いよカミナギ!
そして、いよいよ訪れるアーク消滅の時。クリスはゼーガペイン・フリスベルグを自爆させ、ガルズオルムの戦士アビスとシンを倒そうとするが、辛うじて意識を取り戻したアークに止められてしまう。
ガルズオルムの戦士は死亡しても、保存データからの復元が可能で、だからこそ彼等は死を恐れないんだとか。人とは違う言語を喋ってるんだろうか。
アークを見送ったクリスの姿を目にし、キョウはカミナギのことが好きなのだと自覚する。このタイミングで、そんな気持ちに気付くのは折れフラグとしか思えねぇ……(´・ω・`)
そんなカミナギの額にはセレブアイコンが薄く輝いていた。というところで続く。
重くなってまいりました。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+
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