【アニメ感想】エロマンガ先生 第11話「二人の出会いと未来の兄妹」
「えっちな勘違いしないで！水着だから！」
どっちにしてもえっちじゃねーか！
サブタイの「兄妹」は「ふたり」と読みます。
さて、夏合宿が終わり帰宅した正宗。物語は和泉兄妹の始まりのエピソードへ……。
正宗の実父が中村悠一さん、紗霧の実母が井口裕香さんっていう電撃文庫のレジェンドキャスト感が半端無い。
この間のお兄様はもしかして、この収録のついでに録ったんだろうか。
絵的に動きの超少ない話を上手いこと飽きさせないように仕上げていたと思う。紗霧がイラスト描くときにゲヘゲヘするの完全に親譲りで草。
自分達の記念すべき新作が店頭に並べられているを見るため秋葉原へと繰り出す和泉兄妹。紗霧の「アーキハーバラー！」のテンションが『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の桐乃を思い出すなーと思っていたら、まさかご本人様声有で登場である。
桐乃だけでなく京介、黒猫、沙織も登場。全員台詞有。何で京介と正宗のお父さんを同じキャストにしたのかは謎。井口さんは紗霧のお母さん役のためだけに呼んだっぽいし。
他にも背景には、あれあの人って……と思わせるキャラがちらほら。草薙リュウキ先輩いなかった？
本編がＥＤに食い込んで、その後最後の最後でＥＤ曲が流れ出したので完全に最終回である。しかも原作者脚本だからな……。と思ったら、後１話残ってるんだよな。
今回、ほぼ正宗と紗霧しか出て来てないのでお祭り騒ぎのアフターエピソードでもやるのかしら。
燃：A- 萌：Ａ 笑：A- 総：Ａ
エピソードリンク
・第10話「和泉マサムネと年下の先輩」
・最終話「エロマンガフェスティバル」
| エロマンガ先生(3) 妹と妖精の島 (電撃文庫) | |
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伏見 つかさ かんざき ひろ
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2015-09-03 |
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