とある科学の超電磁砲 <05>(『儀典:超電磁砲』付属特装版)
作画:冬川 基 原作:鎌池 和馬 キャラクターデザイン:灰村 キヨタカ
「これならブチ殺すより放ってた方が面白そーじゃない。もがき苦しみながら沈んでいくといいわ」
「学園都市の闇の底に………ね」
特装版の表紙は『アイテム』の4人。ということで、実験を阻止しようとする美琴の前に『アイテム』が立ち塞がる。
最早、初春と佐天さんの出番などある筈も無く、黒子でさえ数コマしか出番が無い。
超鬱展開。
そんな中、『打ち止め』がちらっとだけ登場。
また、扉絵で、はまづらの後ろ姿が登場。細かいファンサービスが良いですね。
そして、物語はいよいよ原作3巻の冒頭へ……!
エピソードの合間合間には電撃大王掲載の4コマが載っていたり、巻末には他の作家さんからの応援メッセージが載っていたりするんだけど、これって通常版と共通なんだろうか。
小冊子の感想は別で書きます。
燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません