【プリキュア同人誌】キュアフェリーチェ説教アンソロジー 弐【感想】
発行:酉越特別区/酉越 くろう
「花の海で何してんの!?」
2019年9月発行。
第1弾の発行からおよそ2年、伝説の特殊性癖アンソロにまさかの第2弾が登場。既に直近3世代からも外れてしまった『まほプリ』だけど、フェリーチェさんに説教されたいと願う人々の欲望は止まるところを知らないということか。
椿すてぃっくさんの、フェリーチェさんはそんなに説教したことないっていう話、ド正論過ぎる……。完全にドラマCDのネタが一人歩き始めてるもんな……w
たにゃんさんのは『チコちゃんに叱られる』パロなんだけれども、1mmも早見さんの声で脳内再生されなくて草。チコちゃんの声しか浮かんでこないw
キュアップの語源がキックアスとか嫌過ぎるでしょ……。
まよなかもときさんのは私服フェリーチェさんが可愛いですね……。説教された後に甘やかされたい……。
みやのゆきさんはまたしてもモブ同人作家さんの出番である。段々見慣れてきて、公式キャラのような気がしてきてるw
逆にフェリーチェさんにお説教!その発想は無かった。まさにコペルニクス的発想である。
酉越さんは今回、導入と総括のショート漫画を担当されてるのか。計2ページで綺麗に本アンソロの骨子をまとめていらっしゃる。
ベッタベタなオチの安心感よw
にしても説教というものを突き詰めた結果、健全な方向に向かっていくの笑うでしょ。
シリーズリンク
・キュアフェリーチェ説教アンソロジー(2017/11)
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