【ゲーム】プリキュアつながるぱずるん【キュアぱず感想/レビューその161/最終回】
「大丈夫、私はもう走れる。プリキュアになって、みんなを助けるんだ!」
くそお世話になりました!!!
はじめに
有り難う、『キュアぱず』。さようなら、『キュアぱず』……(´;ω;`)
サービス終了
6/2をもってサービス終了。約3年3ヶ月のサービス期間となった。
終了後にアプリを起動すると上記のようにタイトル画面までは行けて、主題歌とタイトルコールを聞くことが可能。
主題歌を残してくれたのは地味に嬉しいところですね。今から新たにアプリをダウンロード出来るのかしら。
元となったゲーム
祥太さん曰く、本ゲームは中国産のパズルゲームがベースになっているらしい。信じ切るのは早計だけど、祥太さんの発言ならある程度の確度は担保されていると思われ。
そうか、ゲームの土台から流用で徹底的にローコストでの運営を想定したということなんかな……。
総評
そんなわけで、最後の最後まで振り回されまくった『プリキュアつながるぱずるん』でした。
プリキュアシリーズ初の本格的なスマホゲーということで、その存在意義は大きかったよな。
プリキュアの総人数も60人を突破して映画にもレジェンド全員が参加することが難しくなった今、オールスターが集結出来る貴重な場であった。
スマホさえあれば、いつでもどこでもプリキュアというコンテンツに触れられることがどれだけ有り難いことか。
2年目はアプデ間隔も早く、イベントシナリオの密度も高くて満足度の高い時期だったよねぇ。ドレスアップカードもどんどん実装されてたし。
ソシャゲというものをプレイするのが初めてだったので、色々と勉強になったなぁ。いや、本作が一般的なソシャゲと認識するのはアレだろうけどもw
やっぱり最初の半年の内に、超絶難易度+『ハトプリ』キャラ崩壊というダブルパンチでユーザーをばっこり脱落させたのが痛かったよなぁ。
せめて、その後に1周年前後くらいのタイミングでチーム戦が実装出来ていれば巻き返しも可能だったかもしれないが……。
コストを掛けられないという大前提があったものと思われるが、それにしても告知のドヘタクソさは問題だった。
言うべきことを言わない、わざわざ無駄にユーザーの期待感を煽る、この2点がかなり酷かった。これはもう開発リソースがどうとかいう問題じゃないからな……。
結局、課金は2019年の元旦にぶっ込んだのが最後になりもうした。総課金額92400円也。
そうは言いながらもこのゲームを通じて知り合った人達もリアル、Twitter問わず色々いらっしゃるのでプレイし続けたことには一片の後悔もある筈が無い。
もし、またプリキュアのソシャゲが出たらプレイするつもりではいるけど、せめて仮面ライダーのソシャゲくらいの盛り上げっぷりは見せてほしいと思いますよ、えぇ。
最後に年表置いておきますね。流石にもう追記することも無いだろう。
燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+
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