仮面ライダーOOO 第27話「1000と映画と戦闘員」
「仮面ライダー火野映司は改造人間である!」
OPが映画宣伝映像に。
仮面ライダー生誕40周年を記念して、鴻上会長が仮面ライダーの映画を作ろうと言い出した。
映司達はそれに巻き込まれて……というわけで、放送1000回到達記念のスペシャルエピソードです。かと言って、公開間近の映画を撮影するというわけではないらしい。
OP後のCM明けの演出もカウント・ザ・エピソードに。
レギュラーメンバーは味方サイドはほぼ全員映画撮影のスタッフになっている。アンクも自分のコアの持ち主の情報を餌にされて、ほいほい引っ掛かる。
マッキーは知世子さんも参加すると知って。キヨちゃんがいちいちマッキーの状態に合わせて、お着替えしているのが細かい。
知世子さんが昔劇団員だったとかいう設定が飛び出したけど、超後付け臭いよね。
比奈の怪力設定とか久し振りに見た気がするw
と言うか、今回、全体的にコメディ方向に振り切れ過ぎていて色々ひでぇわw
今回のヤミーの親はショッカー戦闘員の男、千堂院(せんどう・いん)。彼の部屋の壁には仮面ライダーの各エピソードとサブタイトルと倒された怪人が書かれたリストが物凄い量貼ってある。多分、1000回分あるんだろうな。
怪人のリスト名が「歴戦の戦士達」で吹く。
カザリは彼の仮面ライダーを倒したいという欲望からイカジャガーヤミーを生み出す。ジャガーの口からイカの足が飛び出てるとかデザインきめぇw
このイカジャガーはライダーを倒すため、バイクに乗っている人間を手当たり次第に襲う。
ここで1000回記念ゲスト、森下千里と千秋が登場。びっくりするくらい無駄なシーンだったw
一方、いきなり登場したオウムヤミー(赤)。生まれた要因が全くの不明。
アンクは今回もコアの持ち主を引きずり出そうと、オウムを生け捕りする方向で選択したのはタカウタスタート。
ウナギムチで捉えるって発想は理解るんだけど、何故タコチョイスなのだろう。足元を安定させるためか?
映司はシャウタでないことに疑問を感じていたが、やっぱり彼の身体はマズいことになっているのか?
第2ラウンドはオーズ&バース&5103VSイカジャガー&オウム。
今度はオーズはシャウタを選択。アンクが、バースがオウムを倒さないよう気にするため、オーズはバースの攻撃からオウムを庇う。
その所為で、バースと5103がピンチに陥ってしまったため、オーズはやむなくスキャニングチャージでオウムを倒すことに。
オウム何しに出て来た……(´・ω・`)
ネタバレによると、プトティラは他のメダルと組み合わせて使用出来ないそうで。え、色んなメダルの組み合わせがオーズの醍醐味なんじゃ……。
OCCシリーズでやってくださいってことか。
あと、『仮面ライダーエターナル』ではエターナルレッドフレアとかいうのが出て来るらしい。
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