【ドラマ】真犯人フラグ 第12話【感想／ネタバレ】
「気を遣われてたのかな」
「違います。そういう風に愛されてたんですよ」
篤斗の病室で遭遇してしまった菱田さんとバタコさん。何の躊躇もなくリアルファイトが始まるの笑うわ。こいつ等、何で格闘能力高いんだよｗ
ふたりとも見付かるのはマズいらしく素早く撤収。お互いに相手が誰か判らないまま戦ってたの草。
このバトルを間近で見せられた篤斗は相手が誰も怖がるようになってしまって。カウンセラーさんは散らかった病室を見て篤斗が錯乱して暴れたと解釈したので、大人は誰も気付けず仕舞い。病院のセキュリティガバユル過ぎんか？
林の死に加えて光莉が父を告発する動画も拡散されてダブルパンチ。益々追い詰められていく凌介。河村が常日頃から録音してるデータが無かったら即死だったわ……。河村、味方なのか敵なのか絶妙に境界線をウロウロするよな……。突然裏切ってきそうで怖いんよな。
取り調べを受けている中で、DNA鑑定の書類を目の前に出されて、自身が篤斗の父である可能性０％という辛過ぎる鑑定結果を知ってしまう凌介。
凌介がまさか書類を見ていないなんて思いもしなかった阿久津刑事のやらかし顔、不謹慎ながら笑ってしまった。
これ、どうなんだろう。篤斗は林の息子で確定なんだろうか。書類がすり替えられていた可能性ないか……？
林の婚約者、茉莉奈は途中で彼を見捨てたので何で死んだか分からないと。うーん、本当に見捨てたんだろか？あれだけいちゃいちゃしてたのにさ。それに妙に落ち着いてるのも気になる。
茉莉奈のお父さんは林を消すと判断していたが、流石にお父さんが消した、なんて単純な話じゃないよな……？
凌介の部屋にお邪魔した二宮さんと橘。そこへ菱田さんがやって来たから、さあ大変。心臓に悪い展開をいきなりぶち込んでくるんじゃねぇよｗ
これ、タイミング悪かったよね～。二宮さんが偽名を使っていたことまでバッチリ確定されちゃったじゃん……。大丈夫、消されない……？
林殺害に使われた包丁が凌介の部屋のキッチンにさらっと置いてあるトラップ怖過ぎて泣いてしまった。
余裕で凌介の部屋に侵入出来る人物が犯人ってことになるが、となると菱田さんと真帆くらいしか候補が残ってないんだよな……うーむ。
橘は真帆犯人説を推したいが、凌介世代の面々はやっぱり呑み込めないよなぁ。この呑み込めなさが吉と出るか凶と出るか……。
鼓太朗は清明に怖かったら電話してこいと番号を伝えてあげる。これだけ見ると優しいお兄さんなんだけどなぁ。
清明は早速助けを求めるが、電話が繋がる前にお母さんに押さえられてしまう。でもこうなってくると一体あの部屋に誰がいるんだろう。篤斗と光莉は候補から消えたし、真帆はむしろ犯人側の可能性が高まってきたし……。
失踪当日、篤斗は白いバンに乗り込んでいたらしい。そのバンを運転して、二宮さんを轢きかけたのは強羅？この人、こんな表に出て来るタイプだったのか。狙いがさっぱり理解らない。二宮さんをターゲッティングした……のか……？
監禁されている光莉にヤバそうな注射を打つ魔王の娘。光が誰？と言っていたのは、監禁している人物は別にいるということなのか、あのタイミングで初めて顔を見せたということなのか……。
遂に凌介も前に現れたバタコさん。同じく子供が入院している立場を装って接触してきた。毒入りのお茶を飲まされた凌介は倒れてしまって……。
バタコさん、病院への潜入といい、あまりにも行動が強気過ぎる。逮捕を恐れていないのか、それとも逃げ切れると思っているのか……。
燃：B+ 萌：Ａ 笑：A+ 総：A+
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