【特撮】爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ32「地獄の電車ごっこ」【第32話/感想/ネタバレ】
「見えたぜ、爆上なイマジネーションが!」
ディスレースと戦って重傷を負った玄蕃を回収した先斗とビュンディー。揉める玄蕃達が出会ったのは烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ6号こと虹野明であった……。ハーモニカなっつ……。
というわけで今回は10周年を迎える『烈車戦隊トッキュジャー』とのコラボ回。監督は当時パイロットを務めた中澤さん。
脚本は森地さんということで、流石に靖子にゃんは呼べなかったか……。と思ったらオーコメの方には来ているらしい。
あ、久慈さんって『トッキュウジャー』のAPやってたのね。そりゃ感慨深かろう……。
ブンブンはせっせとBBG用の装備を開発中。既にジャケット型の強化装備であることは発表されているが、ミシン使って作るんだw
用意されていた布の中にオレンジ色のものを見付けて笑顔になる未来が良かったですねぇ。
まさかオレンジ繋がりで玄蕃と明が絡むことになるとはな……。死に場所を探しているようにも見える玄蕃と相性BATSUGUNじゃねーか。
明の回想シーン、しれっとリコーダー吹いてるおふざけ回がチョイスされてるのふざけてるだろw
センログルマーの電車ごっこに巻き込まれていくブンブンジャー。一緒に電車ごっこする羽目になった玄蕃、気まず過ぎるでしょw
この危機に現れたのはトッキュウ1号。レンケツバズーカでチケットくんを召喚して電車ごっこの連結を解除。ガヴガヴ、ガッチャガッチャじゃないのよw
バトルでは勿論トッキュウジャーのOPが。更にイエローとグリーンにも乗り換え。予告で映っていたのはトッキュウ4号じゃなかったか。
しかし乗り換え変身システムによって本人達が出なくても、そのカラーは出せるっていう意味付けが10年越しになされるのすんげぇな……。
巨大戦ではトッキュウオーが登場。トッキュウオーの剣って『仮面ライダーギーツ』のパワードビルダーフォームの武器に塗り替えられてたが今回わざわざ元に戻したのかしら。
バイオレットがトッキュウオーの操縦を任されるも、動かし方が分からないの笑うw
トッキュウオーの運転室はライブ合成のアセットを作ったらしいが、後ろの電光掲示板の表示がかなり自由で好き。一部は感想じゃねーかw
DXROBO UNIVERSEトッキュウオーの販促を兼ねているのかと思いきや、まだ発売してなかったわ。何でだよw
と思ったら次回もうっすらコラボ回要素あるっぽい?
そして最後には変身解除してライトが登場。ブンブンジャーと一緒のシーンは無かったけど、エモ……。
なお、明は変身しなかった。1話しかないとコラボするには尺がキツいな……。
そんな具合でコラボ回でした。去年のキングオージャー×キョウリュウジャーが異常だっただけで本来はこれくらいが普通の規模感だよなw
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:S-
エピソードリンク
・バクアゲ31「華麗なる挑戦」
・バクアゲ33「調達屋は譲らない」
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