機動戦士ガンダムAGE 第10話「激戦の日」
「よく見ておけ異星人ども!これがザラムの、いや、人間の意地だぁああああああッ!!」
ファーデーンに迫るUEを迎撃するため、フリット達はザラム、エウバと協力することに。正直、まともな戦力ってAGE-1とGエグゼスだけじゃんって思ってたんだけど、他の機体で足止めして、この2機でとどめを刺すって作戦らしい。
敵の数は30機程度って言ってたし、そこまで無謀ではない……のか……?
ウルフは出撃前にミーちゃんから個人的に声を掛けられたりしている。ミーちゃんチョロ過ぎワロタ
まぁ、その他のディーヴァクルーが地味な人ばっかりってのもあるのかもしれんが。
アダムスが連邦に増援を要請したものの、割ける戦力は無いと、突っぱねられてしまう。
この連邦の動きがどこまでガチなのか……。
ガフランは結構楽に撃破出来るようになったみたいだけど、ゼダスが現れると、一気に態勢を崩されてしまう。
ってか、ゼダスは結局マッドーナ工房で強化されたのか?
激戦の最中、ザラムのリーダー、ボヤージがバクトに重傷を負わされ、UEの旗艦に特攻して果てることに。
「無傷です!」とか絶望的過ぎるw
彼の死はザラムとエウバの結束を固める役に立ったってことなんだろうけど。
いやしかし、ここまで来て、まだザラムとエウバの構成員が揉めるってのは……。
で、ようやくAGE-1スパロー登場。スピード重視の機体ってのは良いとして、何でも斬り裂けるシグルブレイドはアカンやろ……。
何でも切り裂けるとか言い過ぎw
とはいえ、戦闘中に換装という展開は燃えるもので。ってか、タイタスのときが地味過ぎたんだよな。
この勢いを標準レベルにしてほしいものですが。
ゼダスをフルボッコにされたデシルは御立腹。意外とチョロい相手になるのか?最終的にヤーク・ドレに見捨てられるって可能性も……。
フリットはゼダスとの戦いの中でデシルの存在を感じていた。これはフリットが感じ取ったというよりは、デシルが意図的にテレパシー的なものを送ってきていたと考えるべきなのだろうか。
これにより、フリットはUEに人が乗っているかもしれないと思い始めるが、どうにもきっかけが曖昧というか何というか。
ってか、あんな子供が……みたいな違和感は無いのだろうか。
昔から『ガンダム』を見てる人には満足いかん出来だったらしいけど、個人的には最近のgdgdに比べたら、かなり面白かったと思うのだが。
というか、今までのノリで、ガチでMS戦で人死にが出ると思わなかったんだよな。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第9話「秘密のモビルスーツ」
・第11話「ミンスリーの再会」
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