おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 結末へ至る恋の病

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 (MF文庫J)
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ

「第三位階《ル攻めの女王(サークル・オブ・クイーン)》森塚一乃よ」
「ランク五=四《こじつけ師(アンチ・ディクショナル)》白崎宗司だ」

2012年2月の新刊。約3ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はロリカさんこと、ロリ化したキリカ。本編読み終わるまで、普通のキリカさんだと思ってたぜ……。

取り敢えず今回言えることは、ブルマ乃さんけしからんな!ということですね。
くわえて、リアことペンギン、イラスト初登場か。って、何故前巻の時点でイラストに出さなかったし。

ヒロイン達にネタバレし、身軽になった宗司のテンションはおかしくなり、ヒロイン達のテンションもおかしくなった。
終始、何だこれなテンションだよな、今回……。7巻まできても、相変わらず話が進んでるのかそうでないのかが理解らないw

次は2012年5月に8巻『ハッピーエンドプロローグ』。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game(2011/10)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 ハッピーエンドプロローグ(2012/05)

MF文庫J

Posted by お亀納豆