【漫画】めだかボックス6 「お前は何のために生まれてきた?」【6巻/感想/ネタバレ】
原作:西尾 維新 漫画:暁月 あきら
(善吉が生きる意味を教えてくれたから、私は私になったんだよ)
2010年9月刊行物。
攫われためだかを助けるために動き出す善吉達。しかし、その行く手を『十三組の十三人』の『裏の六人(プラスシックス)』が阻む。未登場だった残りの面子が一気に投入されてきたか。憶え切れねぇw
この事態にこれまでに戦った面子が負け犬軍団として力を貸してくれる。それ自体はジャンプ漫画お約束の展開ではあるんだけど、高千穂先輩と宗像先輩は流石に味方になるの早過ぎでしょw
せめて長編展開に区切りがついてから来いよ。劇中でも早いと言われてるの笑うわw
喜界島さんVS行橋。喜界島さん、泳ぐの得意だから呼吸なんて1ヶ月くらい止められるってめちゃくちゃ過ぎて吹く。呼吸に対する認識がバグり過ぎてるでしょ……。
そんな喜界島さん、催眠ガスによる眠気を吹き飛ばすために自身の生爪を剥ぐ作戦を。過剰なダメージ描写よりも比較的想像しやすい痛みでチ〇コヒュッてなるよな。
制服がボロボロになったので下に着ている競泳水着が露に。折角の水着、もっとえっちなシチュエーションで見たかった……。
しかしこの格好でお尻を突き出して跪く体勢になるのはえっちだ……。
洗脳されてしまっためだか(改)との戦い。その中で、めだかのルーツが明らかに。
『裏の六人』が一気に出て来たりと、着実に打ち切り完結に向かって突き進んでいるように見えるよな……w
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・めだかボックス5 「普通に格好いい」(2010/07)
・めだかボックス7 「これがフラスコ計画だ」(2010/11)
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