しにがみのバラッド。 最終話「しにがみのバラッド。 Momo the girl god of death」
「僕にとってのご主人様はモモだけなんだ」
師から、彼がかつて仕えていた死神の居場所を聞き出し、その死神バラードを訪ねるダニエル。
バラードは一人の少女との触れ合いの中で心を芽生えさせ、モモと同じく運命を変えてしまい、投獄されていた。
彼は言う。決して心は無くならない、と。
ダニエルは決死の覚悟でモモを説得。何やかんやでモモは心を取り戻す。
中途半端なクオリティのCG使いまくって予算大放出とかモモの罪が軽過ぎるとか、突っ込みどころは色々あるが、割と綺麗にまとまっていたんではないかと思う。
総評
そういうわけで、あちこちで黒歴史扱いされている実写版『しにがみのバラッド。』でした。モモの外見が違和感バリバリだが、三回くらい視たら感覚が麻痺するので無問題でした。
ストーリーもべらぼうに悪いわけでもなく、エピソードによっては普通に楽しんでいた俺が居る。
結論、言うほど酷い内容でなかったと思います。再放送の影響でラノベの実写化ブームがきたりは……しないか。
燃:C 萌:C+ 笑:B 総:B+
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません