戦う司書 The Book of Bantorra 第12話「過去と理不尽とパイプの煙」
「そう、世界は理不尽だ。あのときから、それは変わっちゃいない」
新章突入。今回はマットアラストとハミュッツの出会いを描く。これって原作で語られていたってことは憶えてるんだけど、何巻のことだったかが思い出せないんだよなぁ。四巻だっけなぁ。
最初はハミュッツに興味を持って近づいたマットアラストだったが、彼女を武装司書に推薦し、共に行動するうちに、その異常性に気付いていく。
ハミュッツがもたらした破壊の爪跡を見て、笑うしかないマットアラストのシーンはゾクゾクする。
このときの抹殺対象、裏切り者のハイザって、確か以前にザトゥが本を読んでたよな。
今回は過去編ということで、アダルトな雰囲気が漂っています。BS11だから為せる技なのか、結構エロめの描写がありました。油断してたら不意を突かれた感じ。
燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A+
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