ONE PIECE 巻五十七 “頂上決戦”
作:尾田 栄一郎
攻め入るは━━「白ひげ」率いる新世界47隻の海賊艦隊。
迎え撃つは━━政府の二大勢力「海軍本部」「王下七武海」。
誰が勝ち、誰が敗けても、時代が変わる!!!!
表紙は白ひげがどアップ過ぎて、シンプルに見える不思議。
今回は1話毎のページ数が少ないため、収録話数が多いことが目次にわざわざ記載されている。こんなん書かれてるの初めて見たぞ。
連載になるべく穴を空けないための処置なのかな。
さて、全面戦争開幕。もうね、白ひげ側も海軍側もチート祭りですよ。自然系がわっさわっさ居るもんなぁ。
白ひげ海賊団1番隊隊長マルコは自然系よりレアな動物系幻獣種だそうで。また、新しいの出て来たよ、おい。トリトリの実、モデル“フェニックス”とかかなぁ。
動物系はバリエーションが凄いありそうだな。いやはや、設定の膨らませ方が上手くて困る。
ドフラミンゴも戦闘に参加してるんだけど、この人、未だに能力が判らんよなぁ。そもそも悪魔の実の能力者かどうかも不明だし。
くまは麦わら海賊団をバラバラにした後、自我を捨て去ったらしいけど、この人もたんまり伏線抱えてそうだな。
で、そのバラバラになった麦わら海賊団の面々ですが、扉絵連載が2週目に突入しました。成程、こういう形でジワジワ彼等の話も進んでいくのか。
そして今回一番の注目ポイント。自然系に覇気を用いた攻撃は通る。つまりルフィなら海軍3大将も倒せる可能性が出て来たってことだと思う。
ちなみに最近はジャンプ本誌で大まかな話の流れだけ追ってるんだけど、そりゃーもうえらいことになってますよ。
あ、蛇姫様、生足エロいです。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-
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