「嫌なら━━攫っていくから覚悟して？」

きゃあああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。

ＯＰカットで最終回スタート。
夾が師匠に引き取られた時の回想シーンから、現代に戻って夾が師匠の事を親父と呼べるようになるという決意への流れ、ほんとしんどい。

一方、由希は由希で踏み出そうとしていて。透への壁ドン、胸キュンが過ぎるでしょうが。
挿入歌が流れるのは久し振りですね。

次シーズンへ向けて動き出す新たな登場人物達。翔と真知の現れ方、強キャラっぽくてヤバい。
依鈴の姿も。

最後に『１st Season』終幕の文字が出て、通常ＥＤへ。前回を特殊ＥＤにしたんだから、今回もそうすりゃ良かったのに。

総評

そんなわけで原作の最後まで完走することを前提に始まった『フルーツバスケット』、ひとまず第１部終了です。
原作者がしっかり噛んでいるだけあって、文句のつけようのない仕上がりでしたね。

続きは2020年放映予定。原作の残り分量からすると３期くらいまではいきそうだけど、上手い区切りどころがあるのかしら。

燃：A-　萌：Ａ　笑：A-　総：A+

エピソードリンク
・第24話「帰りましょう」

シリーズリンク
・フルーツバスケット ２nd season　第１話「お久しぶりです」

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