【コミカライズ感想】ナナヲチートイツ -紅龍- <1>

ナナヲチートイツ 紅龍 1 (近代麻雀コミックス)
原作:森橋 ビンゴ 作画:前川 かずお

「太古の竜、紅龍よ━━今宵、怒張せよッ!」

2016年7月の新刊。
麻雀ラノベのコミカライズがまさかの新シリーズスタート。この間に外伝『花鳥風月』が出てるけど、単行本が出てるの全く気付いてなかったぜ!今度買ってくるぜ!
タイトルの「紅龍」は「レッドドラゴン」と読む。

今度は原作の後のお話になるのでレーティングを一切気にせずやりたい放題。前シリーズでは七緒の引き立て役としての側面が強かった中也が主人公として覚醒……するのか……?
凄い、メガミ文庫の血脈がこんなところで息づいているなんて……!

帯に「裏プロ女子高生雀士」とか「肉奴隷」とかキャッチーな言葉をバンバン使っているけど、内容のメインそこじゃねぇw

七緒と共に戦い、初音の呪縛から解き放たれた中也。しかし刻み込まれたトラウマを払拭することが出来ず、EDになってしまっていて……。何だこの展開wwww

麻雀のストーリーと言うより、少年がいかにして勃起不全から復活するかがメインになってるじゃねーかw

燃:A- 萌:A- 笑:A 総:A

シリーズリンク
花鳥風月(2016/04)
ナナヲチートイツ -紅龍- <2>(2017/01)

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