覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.01 決 -KESSEN- 西暦二〇一六年(4・完)
(ソムニウム……ベターマンは、覇界王と……戦おうとしているのか?)
護達に襲い掛かってきた覇界王に似た擬似ゾンダーロボ。その素体はバイオネットのトップ、ドクター・タナトスだった。
浄解された素体は負の感情が消去される筈が、どうにも様子がおかしい。まさかアルジャーノンに感染しているのか……?
ラミアが連れて行ったってことはアニムスの花が目的ってことだろうし……。
『ベターマン』では、カンケルに対抗するために発生したアルジャーノン。その感染者が今再び現れたのは、カンケル若しくは、それに類似する存在が人類の存続を脅かしているということか。
となると、それは覇界王なのか……。
国連事務総長の秘書官に、常に大河総裁の側に控えていたあの桜さんの姿が。第1章が彼女の登場で幕を引かれるということは重要人物なんだろうか。
おいおい、盛り上がってきたじゃないの。
次は12/7。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・number.01 決 -KESSEN- 西暦二〇一六年(3)
・number.02 鍵 -RAKAN- 西暦二〇一六年(1)
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