【ノベライズ感想】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.03 門 -JUPITER- 西暦二〇一六年(2)
「ほう、あのカンナまで保管してあったとはね」
覇界王の調査に取り掛かろうとした護達だったが、そこへゾンダーロボに似た存在達が襲い掛かってくる。ザ・パワーより素粒子Z0に近いってのは、どういうことなんだろう。機界新種を浄解したことでゾンダーは滅んだんじゃないのか。
まさかのモレキュルプラーネ登場である。クッソ懐かしい。ゴルディオンモーターとグランドプレッシャーは機界新種に取り込まれちゃったけど、こいつは残ってたんだったか。
凄ぇな、こんなツールまで出してくれるのかよ。ワクワクもん過ぎでしょ。
AIを変質させられてしまった宙龍はモレキュルプラーネの餌食に。彼を変質させた“終焉ヲ超エタ誓イ(オウス・オーバー・オメガ)”とは一体……。“勇気ある誓い”と対を成す言葉なのか……。
何か『スパロボ』のオリジナル敵みたいな名前だなw
そして絶体絶命の危機に、彼等の前に現れたのはベターマン。いよいよタイトル通り、両者が激突する時が来たということか。盛り上がってきたじゃないの。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・number.03 門 -JUPITER- 西暦二〇一六年(1)
・number.03 門 -JUPITER- 西暦二〇一六年(3)
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