魔法少女リリカルなのはViVid <2>

魔法少女リリカルなのはViVid (2) (角川コミックス・エース 169-3)

原作:都築 真紀 漫画:藤真 拓哉

(古流武術(カイザーアーツ)と近代格闘技(ストライクアーツ)。同じ道は辿れない)
(だけど時々こんな風に)
(少しだけ一緒に歩けたら)

Force』に先駆けて、2巻が登場。今回はオフトレ編です。『Force』に対抗するかのように、乳首券発行とかどうでも良い。乳首見せりゃ良いってもんじゃないんだよ!!
何故か低年齢組の券は発行されていない不思議。

さて、もうキャラが多過ぎてパニックです。ルーテシア、雰囲気変わり過ぎワロタ
しかし、これが元から地らしい。『StS』のときと完全に別人じゃねーか。

相変わらず必要以上に女の子だらけ。例えば、『けいおん!』なんかは女子高が舞台だから、ある程度女の子だらけになる必然性があるけど、これ、全く無いよなぁ。女性の方が魔法の適性があるとかいう設定でもあるんだろうか。
折角、バトルなんかは燃える展開んだんから勿体無いと思うの。まぁ、俺の好みがこの作品を楽しめる方向に向いてないのか。

現状、男ってエリオしかいないよな。つーか、何というハーレム状態。まぁ、彼にとってはキャロ一択なんだろうが。

巻末には『StS』から登場のキャラ解説が。これは嬉しい。と言うか、無いと大分理解出来ない気がする。
また、『Fate』とのコラボ漫画をカラーで収録。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A-

アニメ,コミカライズ

Posted by お亀納豆