【コミカライズ】仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 2巻【感想】

仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火(2) (モーニング KC)

原作:石ノ森 章太郎 漫画:真じろう 監修:小林 靖子

「昇君はその中に割って入れる可能性がある!」

2019年1月の新刊。
さて、トラロックから時間は進み。仁さんは1人彷徨いながら、隠れ暮らしているアマゾン達を狩り続けていた……。

ほーら出て来たぞ、紬さんの裏の顔。まぁ仲間を思ってやっていたことだから、裏切りとかそういう話ではないのが救いだけども……。

仁さんとの戦いで重傷を負った昇に打ち込まれたのはネオアマゾンズドライバーとセットで運用されていたインジェクターだった。ここで、そのアイテムが出て来るとは……。既に相当懐かしい。
ただ、あれって身体に直に打って大丈夫なものなんだろうか……。

野座間の研究者の中には会社を辞して、自分の研究したいことを研究する、という考えの者が少なからずいる模様。
それなら『Season2』でマモル達が溶原性細胞の秘密を知っていた理由もある程度、納得がいくかなぁ……?

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

シリーズリンク
仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 1巻(2018/06)
仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 3巻(2019/06)

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真じろう
講談社 (2019-01-23)
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コミカライズ,特撮

Posted by お亀納豆