【コミカライズ】風都探偵 05巻(通常版)【感想】
脚本:三条 陸 作画:佐藤 まさき 原作:石ノ森 章太郎
監修:塚田 英明 クリーチャーデザイン:寺田 克也
「君の奇跡の起こし方は、いつも一つだけでしょ」
「…………依頼人のために、後先考えずに走った時…だけだ…!」
2019年2月の新刊。
帯には霧彦さん役の君沢ユウキさんからのコメントが。
通常版をチョイスしました。限定版にはガンバライジングカードやイラストペーパー、そしてファングジョーカーライドウォッチが。
ガイアメモリ付き特装版というのは連載開始時から予想されていたが、まさかライドウォッチとはなぁ……。
これはいやらしい作戦だなぁ。漫画には興味無くてもウォッチのコンプを目指している人はスルー出来ないんだから……。
さて、今回は丸々『超人r』編。アルファベットのチョイスに何かの意図を感じる。同じ小学館だから問題無いのか。
もしかして単行本1冊でストーリーに区切りがつくように構成しているんだろうか。前巻もそうだったが……。
今回の敵は裏風都の幹部候補、二階堂守/リアクター・ドーパント。サスペンダーばっちんって『フォーゼ』の大杉先生やんけ。
こいつに対抗するために照井からビートルフォンをトリガーマグナムと合体。この組み合わせってテレビシリーズや映画でやったことあったっけな。
この漫画、しっかりとメモリがジェットを使ってくるから侮れない。各ガジェットの特性にも触れられているが、これって放送当時からあった設定なのかな。
更にはガンナーAの出番も。あったなそんなのwwwwwwwクッソ懐かしいwwwwwwwww
このメカ、劇中で2回くらいしか出てないのでは……。
財団Xの名前もちらっと出ているが、この漫画で相手にするのはあくまでも万灯を頂点とする裏風都という理解で良いのかな。
流石にこの漫画の一存で財団Xと決着出来るとも思えないし……。
そして、翔太郎がときめに語るのは……ということで次巻よりビギンズナイト編に突入するそうな。まだ語られていない何かがあるってことなのか?
番組序盤、ファングメモリが暫くフィリップの元に現れなかったことも説明してくれたりする?
巻末には君沢さんのインタビューを掲載。それは良いが、グラビアで尻を出すなwwwwwwww
今でも翔太郎役の桐山さん達とは仲が良いらしいけど、君沢さんがいないのに君沢さんの実家で桐山さんが君沢さんの両親とご飯を食べているってシチュエーション、意味が理解らな過ぎて草。
いやしかし『風都探偵』に登場してない人でも良いなら、呼べる人の幅が大分広がるよな。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・風都探偵 04巻(2018/10)
・風都探偵 06巻(2019/06)
スポンサーリンク
売り上げランキング: 263
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません