【ノベライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.07 煉 -RENGOKU- 西暦二〇一七年(3)【第42回/感想】

「長くて言いにくいんだもんね。略してゴデブーでいいんだもんね」

アルエットの戒道への気持ちは儚く散ることに。あちゃ~、まぁ戒道にあの子がいることは分かっていた話ではあるが……。
ほろ苦い恋のお話で油断させておいて、華ちゃんがアルジャーノンを発症してそうだとチラつかせてくるのヤバない?

アルジャーノンって発症したら一発アウトじゃなかったっけ……。どうすんだよ……。もしかして、発症を無かったことにするために過去に跳ぶことなるのかな。

修復されたゴルディーマーグは強化され、ゴルディーダブルマーグに。略してゴデブーは流石に酷いw
これはハンマーコネクトの瞬間に期待ですね。絶対燃える展開になるでしょ。

覇界幻竜神と強龍神を攻略する鍵は光竜と闇竜、日龍と月龍のトリプルゼロを用いた奇跡のシンメトリカルドッキング。成程、こちらもプログラムには無いシンメトリカルドッキングで対抗するわけか。

ただ、氷竜/炎竜と風龍/雷龍には交流があった上でのドッキングだったわけだけど、現状、光竜/闇竜、日龍/月龍には直接の絡みは天竜神が覇界の眷属になっていた時の戦闘くらいしかないんだよなぁ。それでシンパレートがどこまで上がるのか……。

上手くいく確率は相当低く分の悪い賭けとしか言いようがないけど、どんな名前の勇者が誕生するか楽しみですね。

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
number.07 煉 -RENGOKU- 西暦二〇一七年(2)
number.07 煉 -RENGOKU- 西暦二〇一七年(4)

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Posted by お亀納豆