【コミカライズ】ポケットモンスターSPECIAL 54巻(通常版)【感想/ネタバレ】
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲
「おかえり。ブラックくん」
「ただいま…。…でいいのかな」
2020年5月の新刊。
3年近く経ってようやく通巻版が発売。55巻と同時刊行。
刊行再開を記念したアクリルスタンド付き特装版もあったが、グッズには興味が無いのでスルー。
こちらを買ってから53巻を買い忘れていることに気付くというトラブルがあったものの、ようやく読める。
まぁ、章毎に巻数リセット版と通巻版の2ラインで走ってくれるだけでも有り難いと思わねばなるまい。通巻版が止まっている間にリセット版は14冊くらい出てるんだな……。
何やら掲載誌の休刊ラッシュで11章の優先度が落ち過ぎて止まっていたと聞いたような。
あれ、1話毎のページ数が急に増えた?掲載誌が変わったというわけではないようだけど……。
まぁ、単行本で読むならあんまり関係無いけども。
キュレムの脅威の前に、ついに4人の主人公が並び立つ。僅か2年の間にブラックとホワイトの成長っぷりが目を見張るものがあるね。
ラクツのキャラがキャラだけにファイツ1人が翻弄されているようなw
しかしブラックとホワイトのいちゃいちゃ具合が良い……。
バーネット博士って7世代のキャラだと思ってたけど、ARサーチャーとかで登場してたのか。もうコンテンツが拡大し過ぎて、どこが初出なのか分からん要素が大量にあるw
あれ、予告では11章完結って言ってたのに終わっとらへんがな。ブラックキュレム、ホワイトキュレム、ケルディオのかくごのすがたは消化したけども。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・ポケットモンスターSPECIAL 53巻(2017/08)
・ポケットモンスターSPECIAL 55巻 通常版(2020/05)
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