勇者王ガオガイガー number.26「次元を越えて」
「あの子供、一体何者……」
OPにマイクのカットが追加。
ゾンダーメタル、いよいよラス一。パスダー様は大層お怒りのようだが、機界四天王のあの余裕っぷりは何なの。虚勢はってんのか?
ポロネズとプリマーダが作戦準備に入るため、ピッツァとペンチノンが最後のゾンダーメタルで陽動作戦を。
EI-25によって並列空間へと飲み込まれてしまった華ちゃん達。護は自分のせいだと涙を流す。マイクもまた、自分がシステムチェンジ出来なかったせいだと悔やむが、バリバリーンに子供達を乗せた状態でチェンジしたら、えらいことになるんじゃ……。
一緒に並列空間へと連れ込まれたボルフォッグが残した勝利の鍵ジェットワッパーをたどって、EI-25の居場所を特定。ディメンジョンプライヤーで空間をこじ開ける。ディメンジョンプライヤーを正しい使い方するのって、確かこれが最後だよな……。
戒道もまた、並列空間の中に。護にテレパシーで自分達の生存を伝えていた。原種が動き出すまでは最低限の干渉しかしないというスタンスなのか。それとも、ソルダートが居ない今、下手にゾンダリアンに正体を悟られたら厄介なことになるからか。
EI-25の素体となっていた少年は護の浄解無しで、元の姿へと戻った。ゾンダリアンは人間の幼生体はパワーこそあれど、ゾンダーの素体には向かないと言っていたが、結局、これって、その後の話に特に影響してこなかったよな。
次回の勝利の鍵はプライヤーズ直列合体。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
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