新世紀エヴァンゲリオン 第拾弐話「奇跡の価値は」
「今時の子供がステーキごときで喜ぶと思ってんのかしら」
今回はミサトさんの過去話がメイン。十五年前のセカンドインパクトの際、ミサトさんの父は彼女を逃がし、自らは爆発の中に消えていった。
十五年前っつーと、ミサトさんはまだ小学生か中学生くらいだと思うんだけど、何で南極に行ったんだろう。家庭を顧みなかった父が珍しく付いてくるか?って言ったとかか?
それに絡めて、第10使徒サハクィエルが宇宙からネルフ本部周辺へ向けて落下してきた。
勝算は低かったものの、エヴァのATフィールドで受け止め、撃破することに成功。
シンジは珍しく父に通信越しとは言え褒められて、自分がエヴァに乗っているのは褒められたかったからだと気付く。今後の展開をある程度知っているだけに、あれだなぁ。
ところで、映画『サマー・ウォーズ』の番宣を見れば見るほど、『デジモン』に見えてきました。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A
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