ハートキャッチプリキュア! 第46話「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」
「これが君達の言う心の美しさか!!」
2週振り。
惑星城を進むプリキュア達の前にクモジャキーとコブラージャが立ちはだかる。彼等が最後の戦いに赴く前のシーンは男の友情がアツい。彼等も彼等で強い絆が結ばれてたんだよなぁ。
ブロッサムとムーンライトを先に行かせて、それぞれマリンVSクモジャキー、サンシャインVSコブラージャという構図に。
コブラージャはいつきのこころの花を奪ったことがあるので、後者はかなり因縁の対決か。
マリンVSクモジャキーはガチ格闘戦。妖精マント装備状態なら、かなり有利に戦えるんじゃないかと思うんだけど、何故解除したし。 戦闘開始の合図はマリンのパンチから。まだクモジャキーが喋ってるのに、拳叩き込むとかマリンさんマジ外道w
マリンの危機にはコフレが大奮戦。よくやった!39話を思い出して感動した!
お説教のときに真面目顔で「いちおくまんばい」とか言っちゃうマリンが可愛過ぎて辛い。とにかく物凄い量という意味で使ったというよりは、普通にあると思って使ってそうだw
すんげー久し振りに決め台詞も聞けて満足です。
サンシャインVSコブラージャは美しさの戦い。マリンVSクモジャキーに比べて、ぶつかり合っていたという印象は少ない。やたらサンフラワーイージスが割れていたという印象はある(ぇ
ポプリとの合体サンフラワーイージスは燃えざるを得ない。
また、ここにきて新技サンシャインインパクトが発動。ブロッサムとマリンのインパクトが近接技なのに対して、こちらはビームのような。いや、ブロッサム達もビーム的な使い方をしていたかもしれん。
こっちも決め台詞が久し振りに出ました。
大撃破はサンシャインのキャラソンに合わせて。ここで流れるとはな・・・・・・。1人だけ、キャラソン使ってもらえないまま終わるのかと思ってたわ。
クモジャキーもコブラージャも本当は気付いていた。自分達が間違っていることに。だが、もう遅い。今更引き返すわけにはいかない。
2人の幹部は最期にプリキュアを認め、散っていった。彼等の誇りある戦いに胸が熱くなるな。
彼等もまた、誰かのこころの花を素体としていたようで、その花はどこかへと飛んでいった。
囚われの身となったおばあちゃんはサバーク博士を問い詰めていた。何故、ダークプリキュアをムーンライトの対のような存在として造ったのか、何故ムーンライトを確実に始末しなかったのか、と。
サバーク博士は無意識にやっていたそうで、酷く混乱する。
おばあちゃんは彼の正体を確信してるみたいだな。それも惑星城に来てからという感じじゃない。今までは確証が無い段階で、ゆりさん達に知らせると、いたずらに混乱させるだけだからと黙っていたんだろうな。
博士が滅多に前線に出て来ない以上、確認の術も無いし。
ちなみに、おばあちゃんが逃げないように見張っているスナッキー2体の内の片方は39話でマリンに浄化されたボスナッキーでした。白いままなんかい!
この後、ブロッサムとコッペ様がおばあちゃんを救出。おばあちゃんはブロッサムに、ムーンライトとダークを戦わせては駄目と警告。
だが、時既に遅し。対峙するムーンライトとダーク。というところで、続く。次回予告の雰囲気だと、やっぱりお父さんですね。
いやしかし、いくらチート性能とはいえ、同じくチート性能のダークにムーンライトさんだけで勝てるのか?サバーク博士もまとめて4人で倒すことになるか・・・・・・。
今回は本編終了後、CMを挟まずEDへ。たまにある構成だけど、未だに基準が判らないんだよなぁ。前にあったのは22話だっけか。
どうも告知があるときは、この構成になるみたいだな。CMでちびっこの意識が離れないための処置か。じゃあ、いつもそうすれば?と思うのだが。スポンサーが許さないのかな。
で、始まりました、『スイートプリキュア♪』の番宣が。それは良いんだけど、その所為で次回予告が15秒バージョンになるのは辛いところ。そこがDVD買うメリットか。
ネットで知った話によると、ラスト2話は連チャンで馬越さんが作監だそうで。何そのフルスロットルクライマックスの予感。
1週抜けると、書きたいことがどんどん溜まっていくから困る。
紅白歌合戦に水樹さんが出場しているのは周知の事実だが、それに絡めてなのか、ミニコーナーで水樹さんがAKB48のメンバー数名と一緒に『Alright!ハートキャッチプリキュア!』を歌ってました。
直前にコタがTwitterで教えてくれなかったら確実に見逃してました。コタさんマジ女神。
水樹さんがつぼみの声で歌う気ゼロとか、AKBの歌唱力が酷かったとか、全体的にスベっていたとか、そんなことより、NHKで『プリキュア』が流れたというのが、美しいじゃないか!<コブラージャ風に
流石に放送中のためか、映像の使用は無し。着ぐるみが登場しただけ。ちなみに『怪物くん』などは映像が使用されていた。
AKBメンバーの中には板野さんが居たけど、風都イレギュラーズとのコラボですね、分かります。
DVDを視てると、細かいところが気になってくるんだけど、つぼみってプリキュアになる前は、植物園に居るコッペ様のことを巨大なオブジェか何かだと思っていたんだろうか。
また、妖精の感覚でコッペ様が格好良いということは、コロンは実は妖精の中ではブサメンなのか・・・・・・?
そして、ゆずこさんに言われた「夜更かししてるから朝起きれなくてプリキュア見れないんだけど、おかめくんのレビューあるから別に見なくてもいっか、みたいな気分になってる」という、この台詞。台詞っつーかツイートだが、え、これどういうことなの?
もしかして、ゆずこさん以外にも、そーゆー風になってる人が居るのだろうか。おのれディケイド!
と言うか、俺がやたらめったらストーリーラインを書くからイカンのだろうか。かと言って、感想だけ書くとイミフになるし。何より、後で自分が見返したときに理解らないw
まあ、確かに感想だけ書いてあると、え、それどういうこと?気になっちゃう!っていう流れはあるかもしれん。
ウチのサイト、ライトノベルって銘打ってるけど、単体の記事の長さで言うと、ライダーとプリキュアがズバ抜けてるからなぁ。
燃:S 萌:A+ 笑:A- 総:S
「ハートキャッチプリキュア!」OP&EDテーマ::Alright ハートキャッチプリキュア!/ハートキャッチ☆パラダイス(DVD付)
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