とある飛空士への追憶 最終話「きみのいる空へ」
「無限の夏空へ。終わらない恋の歌を歌う」
OPカットで最終回開始。
本筋は前回で終わっており、今回はほぼ完全にエピローグとなっている。
イスラの旅を追え、成長したカルエル達は故郷へと帰還。次はクレアを奪還するための旅へ出ることに。
またアリーの失恋シーンあんのかよw
報われないキャラだな……。髪下ろしたアリー可愛かったのにな……。あれはギャップでやられるわ……。
クレアの最後のシーンで、イグナシオと一緒に居た思わせ振りなキャラはシリーズ第4弾『誓約』のミオらしいですね。
最後にカルエルの出撃と共にOPが流れるのは良い終わり方。各キャラの後日談も少しずつではあるが描かれ、最終回としては非常に綺麗にまとまっていたと思う。
総評
ってなわけで、君と一緒に空の果てを目指すガガガ文庫原作『とある飛空士への恋歌』全十三話、これにて終了。
原作5冊分を1クールに収めるために色々と省いていたようだけど、原作既読組からの評価はどうなんだろう。『追憶』よりは良いと思うのだが。
そういうカットされているかどうかの判断がつかないため、個人的には可もなく不可もなくといった出来だったように思う。
だって空戦とか特に興味無いもの(ぉ
次は『とある飛空士への夜想曲』だけど、これは文庫2冊しかないこともあって単純にアニメ化するのは難しいかな。
すっ飛ばして『誓約』をやるかだけど。
燃:B 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第十二話「空の果て」
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません