新世紀エヴァンゲリオン 第拾四話「ゼーレ、魂の座」
「潔癖症は辛いわよ。人の間で生きていくのが」
前半は総集編で、これまでに殲滅した使徒の紹介。しかし、ただの総集編になっていないところが面白い。基本的に報告書という形をとっており、間にトウジの作文や委員長の手記が挟まれたりする。
何気に劇中では初めて使徒の名前が出ています。これはネルフが命名してんのか?
で、ゼーレの査問会に呼ばれるゲンドウのシーンを挟んで、ようやくタイトルコール。この時点で既に半分くらい終わってる。
後半はダミープラグ開発のための実験が行われる。零号機にシンジが乗った際、彼は侵食されかける。暴走した零号機は暴れるが、リツコさんは零号機が自分を殺そうとしたと感じる。これって伏線なのか?
そして死海文書やアダム計画やロンギヌスの槍など、キーワードが色々登場。
再放送時のおまけコーナー人類お買いもの計画が地味に面白い件。
燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A
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