【漫画】パタリロ! 3巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「顔の形をごらんなさい。まるでつぶれた大福だ」
1980年3月刊行物。
今回は女性ゲストが増えてきた印象。マデリーンは確か前に名前だけ出ていた筈。
お姉さんに憧れたり、バンコランに色目を使ったりと、パタリロは両刀という認識でいいのだろうか……w
そんなパタリロ、自分で身体に桜吹雪を描いたってこと?だとしたら相当器用ということに……。
劇中でも指摘されているが、早くもパタリロの等身が潰れ始めている。ここからまだ更に潰れていくんだよなw
警察長官がぬるっと登場。出て来るの初めてかな。地味にレギュラー化しとる。
叩きつけるようなツッコミと台詞も擬音も無く絵だけで表現するツッコミを使い分けてるのすき。
完全に濡れ衣を着せられたセールスマン可哀想過ぎるでしょw
読切『妖怪芭蕉の守』はオチが甘酸っぱいようなそうでもないような。先生、押せばワンチャンありそうだけどなw
燃:B 萌:A- 笑:A+ 総:A
シリーズリンク
・パタリロ! 2巻(1980/01)
・パタリロ! 4巻(1980/05)
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