【漫画】パタリロ! 2巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「すぐ着がえろ。射ち殺すぞ」
1980年1月刊行物。
ギャグとツッコミの切れ味が鋭くなってきて楽しい。すぐ銃を突き付けてくるMI6の受付職員怖過ぎだろw
パタリロの母エトランジュが登場。その美しさにバンコランもたじたじになっているのが面白い。
ってかお母さんってこんな初期からいるキャラだったんだな。
続いて超重要キャラとなっていくマライヒも登場。今回はまだゲストキャラという立ち位置でしかないが。
読切『ルル=ベル火星行』はルル=ベルの魔性の女感が良いよね。何やこの妖しい色気を放つ女の子は……。ブライアン、この先の人生でずっと振り回されそうやん。
読切『牡丹燈籠』は後味わっる……。『パタリロ』の読後感を吹っ飛ばすのは構わないんだろうか……w
燃:C+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 1巻(1979/10)
・パタリロ! 3巻(1980/03)
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