【ドラマ】真犯人フラグ 第16話【感想／ネタバレ】
「答え合わせは会ってからすればいい━━━━」
菱田さんが暴露した二宮さんの誹謗中傷投函。一体どういうこと!?と思ったら、ずっと危機感を持ってくれない凌介に業を煮やしての行動だったとのこと。
それは真正面から伝えるべきだと叱責されたけど、鼓太朗が凌介は言うだけでは変わらないとバッサリ言ってくれたの良かったよな。
そうだよな、痛い目見ないと変わらないって人、少なくないもんな。まぁ鼓太朗は二宮さんが好きだから凌介に厳しいってのもあるんだろうけど。
全く二宮さんを責めなかった凌介は光莉が友達と開催していたたこ焼きパーティーに彼女をアドバイザーとして招聘。
ここで二宮さんの関西出身スキルを活かすのかよｗ
凌介、どこまで計算してやってんだろ。敢えてバカバカしいことで二宮さんを頼ることで罪悪感を抱き難くさせてるのか、天然なのか。後者って気がするけどｗ
真帆が家族に知らせずにもう１台スマホを持っていたことが判明。また、光莉が偶然聞いた電話の相手は林ではない可能性が濃厚となって、いよいよ凌介も妻を妄信することは出来なくなってきた。
再会出来た時に真実を聞けば良いと、自身も推理する方向に舵を切って。１回切り替えられたら爆速で推理が始まるの凄いな。感情を切り離せたらめちゃめちゃ頭が回るタイプなんだろな。
１本だけ見付からないホームビデオのテープって伏線なんだろうけど、どんなクリティカルな映像が収められてるんだろうか。
篤斗のお見舞いに向かう凌介と光莉を背後から付け狙う強羅。怖過ぎだろ……と思っていたら、何故か病院に現れた猫おばさんが強羅を止めてくれて。
まさか本当にオドが見えるわけでもあるまいに、強キャラオーラが半端ねぇな。
猫おばさん、今までアパートの周辺でしか登場してなかったのに、この場で出て来た意味とは。
ただの不思議ちゃんじゃなくて、公安の人とかだったりするんだろうか。
強羅は強羅で何が目的なのかよく理解らんのだよな。誰かの依頼でしか動かない職業犯罪者ってイメージだけどな……。
凌介の職場の賑やかし、小峯と鴨井さんが交際していることが判明。どのタイミングで何の深掘りをしとんねんｗ
以前にちょろっとだけ登場していた阿久津刑事と一緒に寝ていた女性、奥さんだったのかｗ斜め上の伏線回収で笑かしてくるのやめろｗ
そんな阿久津刑事、魔王の娘と大乱闘を繰り広げ、遂に逮捕。河村が集めてくれた情報もあって、ようやくチェックメイトか。
一星に食事を与えてはいるものの死んだら死んだでＯＫと考えていた魔王の娘。一星のストーカーってのは真実と考えていいのかな。
一星大丈夫？出された食事にも手をつけていないみたいだけど、死ぬ気かよ……。
回想シーンでは光莉にエグい水責めをするシーンも。魔王の娘役の生駒さん、何かプライベートのトラウマを投影してない？大丈夫？
バタコは菱田さんと山田を脅して協力者にすることに成功。バタコは菱田さんとバトった後にキヨ君ママだと思い出したらしい。
山田がここまでやって菱田さんに固執する理由って何なんだろうな。よほど性癖に刺さってるんだろうか……。
篤斗を回収しに病院に現れたバタコ。一旦凌介に返した理由は何なんだろう。篤斗を受け入れられる体制を整えていたってことなんかなぁ。それにしたって自分の息子をにしたい子を冷凍便で送るという発想が理解出来ないけど……。
バタコの吹き矢に倒れる凌介。またフグ毒かよ。吹き矢がしっかり有効打になったのは驚きだわ。何やねん、吹き矢って。ギャグかよｗって思ってたのに……。
フグ毒が少量だったこともあって、バタコに食らいつく凌介。篤斗が凌介のことをパパと呼んでくれて奮い立つのめっちゃアツかったよな。
流石に病院の前で騒ぎ過ぎたため警備員に拘束されるバタコ。魔王の娘に続いて、こちらもチェック。これでいよいよ真相に近付けるか……？
そんなバタコが山中に埋めた死体を掘り出していたかがやきの世界の信者達。ぷろびんの告発動画によって、そのヤバさが明らかに。
ぷろびんが至上の時にやって来たら、その時にいた客の殆どがかがやきの世界の信者だったの怖過ぎるでしょ。もしかして店が繁盛し出したってのは気の所為だったのかｗ
大量の信者に取り囲まれながら決死の覚悟で動画をアップロードするシーン、DOKIDOKIが凄かったな……。
教主の目的は何なんだろう。元信者であるバタコが残した影を浄化せねばならぬってことなのかなぁ。
掘り出された死体は２体。片方は充で確定。もう１体は誰なのか。真帆ってことはないと思いたいが、他に行方不明になっている人って誰かいたっけ……。
燃：A+ 萌：A- 笑：Ａ 総：S-
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