新世紀エヴァンゲリオン 第拾九話「男の戰い」
「僕は……僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット碇シンジです!!」
一命を取り留めたトウジだったが、彼は左脚を失ったようだ。明言されてないけど、そういう描写が。漫画版では左脚どころか死んじゃったらしいね。
シンジはブチ切れて初号機で暴れるとゲンドウを脅すが、LCLの濃度を上げられてあえなく撃沈。
今度こそエヴァにはもう乗らないと逃げ出すシンジ。
そこへ第14使徒ゼルエルが襲来。一気にジオフロント内に侵入されてしまう。
弐号機が迎え撃つが、その圧倒的な力で両腕と頭部を吹っ飛ばされ惨敗。あれって直前に神経接続が切られてなかったら死ぬんかな。
レイは初号機で出撃しようとするも、初号機は彼女を拒絶。やむなくバルディエル戦で受けたダメージが残ったままの零号機でN2爆雷を持って特攻。
それでもゼルエルは止まらない。こういう阿呆みたいに強い敵が出て来たときってワクワクするよな。
加持に説得されたこともあり、戻って来るシンジ。戻って来るの早くね?もう一話くらい引っ張っても良かった気がするけど。
で、ネルフ本部にまで到達したゼルエルと激突する初号機。早速左腕を持っていかれ、そのまま内部電源を使い切り動けなくなってしまう。
最早これまでかと思われたそのとき、初号機の中の「彼女」が目覚め、暴走状態に。
今までの暴走がいかに温かったかが判る暴れっぷり。まず、ゼルエルの帯状の腕を千切って、左腕にくっつけて再生。続いて、ゼルエルを喰ってS2機関を取り込み。
まさにモンスターって感じの所業でした。
ここでエヴァの装甲は拘束具であることが判明する。
だからご飯時に何てシーンを……。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S-
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