【漫画】進撃の巨人 24巻【感想/ネタバレ】
作:諌山 創
「進み続けた者にしか…わからない」
2017年12月刊行物。
まだまだ続くライナー編。今回はライナー、ベルトルト、アニがいかにして兵団に入るに至ったかが明らかに。
そうか、一番最初に描かれた超大型巨人襲撃の時、ライナー達もかなりギリギリの状況だったのか。
ユミルの巨人と出会ったのもこの数日前だったのか。色々繋がってくるね~。
これまでの空白期間は埋まってきたが、今度はこの4年のミッシングリンクを埋める必要があるんだよな。
ライナーのメンタルはかなり不安定になっているようだけど……。これがエレンとの再会で良い方向に向くと良いのだが……。
収容区にいるクルーガーと名乗る青年。何か見覚えある顔だと思ったら、どうやらエレンらしい。え、エレンが偽名でクルーガーを名乗ったら、それはグリシャお父さんの回想シーンに出て来たあの人と重なるんだが……。えぇ、どうゆうことなんだ……?
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・進撃の巨人 23巻(2017/08)
・進撃の巨人 25巻(2018/04)
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