【漫画】進撃の巨人 23巻【感想/ネタバレ】
作:諌山 創
「ケツの拭き方が独特なんだ。誰にも言わないでくれ」
逆に気になる嘘やめろw
2017年8月刊行物。
え、表紙に知らんキャラいっぱいおる……と思ったら、ライナーを先頭に彼の故郷の人々が描かれてるのか。
というわけで今巻はエレン達はほぼ出て来ず、ライナーがどういう境遇に身を置いているのかが判ってくる。
あ、そうか、女型の巨人も九つの巨人の内の1体ってことになるのか。
時系列がよく理解らないままに進んでいったが、これはエレン達に敗退してから4年後ってことなの?道理でライナーの顔が老けてるわけだ。
子供達を導く頼れる年長者でありながら、その心の奥には複雑な感情がある様子。エレン達と過ごした時間は地獄だったと言っているが……。
おいやめろ、こんなの見せられたらライナーを殺せなくなっちゃうだろ……(´;ω;`)
最終的には手を取り合ってマーレ国に侵攻しようとする敵国と戦うことになるんだろうか。
燃:A 萌:B 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・進撃の巨人 22巻(2017/04)
・進撃の巨人 24巻(2017/12)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません