富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記,雑誌

今月は冊数がおとなしめで、

・幻想譚グリモアリスⅤ 天の座に咲け叛逆者
・RPG W(・∀・)RLD4 -ろーぷれ・わーるど-
幻想譚グリモアリスV 天の座に咲け叛逆者 (富士見ファンタジア文庫)RPG W(・∀・)RLD4 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)

の二冊。あと、ドラマガ買ってきました。
DRAGON MAGAZINE ( ドラゴンマガジン ) 2010年 03月号 [雑誌]

新人デビュー二作は華麗にスルー。『神さまのいない日曜日』は茨乃さんのイラストの吸引力が凄かったが何とか耐えた。
神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)夏海紗音と不思議な世界1 (富士見ファンタジア文庫)

今月は通常の折り込みチラシ以外に、新人の作品だけを紹介するものが入っていたが、『中の下!』の売り出し方に吹いた。「小学生レベルまでさかのぼるエロバカラブコメ」ってw


ジャンプ誌上で『あねどきっ』が打ち切られましたね。アニメ化までいくだろうと思ってたんだけどなぁ。
エロゲみたいなタイトルが駄目だったんだろうか。それとも姉は今のニーズではないとか?

ラブコメ枠どーすんだろ。そもそもジャンプにラブコメ枠が必要かどうか知らんけど。

富士見ファンタジア文庫

H+P(5) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫)

著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

「すごいや!えろすのエキスパートですねっ!」

約三週間半の積み。五ヶ月振りの新刊。表紙は当然メルルちゃん。
総扉はエリスの女体盛りでした。正直二巻三巻と見た後では、あんまり度肝を抜かれた感は無かったなぁ。これくらい屁でもないぜ!(ぇ

冒頭で恭太郎は日本の自宅でお姫様達に強襲される夢を見るが、そのときユフィナ、レイシア、エリスが着ていたのは聖綾(せいりょう)学園の制服。
聖綾学園と言えば、一迅社文庫『女帝・龍鳳院麟音の初恋』で悠太が通っている高校の名前だが、制服はこんなデザインだったろーか。流石に、そこまで合わせるわけにはいかなかったのか。
まぁ、世界観を共有してるのはほぼ確定だろうけど、時系列が重なっているとは限らんし、どっかのタイミングで制服のモデルチェンジがあったと思っておこう。

さて、恭太郎が後宮を去らなければいけない可能性が出て来たことで、お姫様達は大慌て。必死で恭太郎に迫ろうとする。
もう、同レーベルの『ハイスクールD×D』とエロスを高め合っているとしか思えねぇw
五巻同時発売でキャンペーンまでやってるしなぁ。

やりたい放題なのはいいことだが、ハートマーク多用はチープに見えるってば。
でも、ここまできちゃったら、この後どうするんだろうなぁ。最初、このまま六巻か七巻くらいで終わるのかとも思ったんだが、そういう感じでもないみたいだし……。

次の表紙は誰だろうな。一巡終わってユフィナに戻るか、カルタギア帝国女帝カリギュラあたりか。意表をついてピコル師匠とか。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-

富士見ファンタジア文庫

ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ  THE DEATH BELL 1st.HALF (富士見ファンタジア文庫)

著:榊 一郎 イラスト:藤城 陽

「レイオット」
あなたが……好きです」

うわぁあああぁあああああああ。

約一ヶ月一週間半の積み。五ヶ月振りの新刊。『ストジャ』が半年待たせない……だと……?『フラグメント』三巻の後書きがマジだったとはな……。本編は一年一ヶ月振り。
上下巻構成のとき、今までは「FIRST HALF」って表記だったのに、何故か今回は「1st.HALF」な不思議。

さあ、上下巻構成で、いよいよラストエピソードです。流石に、ここまできたら一冊に収まんなくなっちゃった。てへ☆ってパターンは無いかな。
榊さんって、分冊すると返って分厚くなるよね。『ポリフォニカ』もそうだったし。約470ページという大ボリューム。

遂に〈資格者(クオリファイア)〉が大々的に動き出した。政府は秘密裏にこれを掃討するため、戦術魔法士をかき集め始める。その中には勿論レイオットやフィリシスの姿もあった。
相変わらず、堅実なストーリー展開だけで、ぐいぐい読ませる安定感あるシリーズです。
で、最終章にきて、まさかのLOVE寄せとはな……。正直、予想外でした。レイオットとカペルテータの関係はそんなに劇的に変わらず終わると思ってたけどなぁ。いや、この展開はこの展開で。
シモンズ姉妹にもLOVEの気配アリでニヤニヤが止まりません。

そしてトリスタンを襲う〈資格者〉の計略。オッフェルトリウムと対峙するレイオットとフィリシス。
絶望的過ぎる状況の中、最終巻へと続く。せめて半年以内には出してほしいが……。

巻末には藤城さんと榊さんのコメント付きラフイラスト集が付いてます。
後書きによると、お子さんが生まれたそうで。そんなことブログに書いてありましたっけ?
それはともかく、もうすぐ子供が生まれるってときに〈エレンディラ〉のネタを書いてたとかミラクル過ぎるw

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:S-

神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)
神曲奏界ポリフォニカ ジェラス・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D5 冥界合宿のヘルキャット (富士見ファンタジア文庫)

著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

「お、おっさん!大変だ!」
「どうした!何かあったのか!」
「右のおっぱいと左のおっぱい!どっちをつついたらいい!?」
「バカ野郎ォォォォッ!右も左も同じだ!さっさと乳をつついて至れェェェェッ!」
「ふざけんなッ!右と左が同じわけねぇだろォォォォォッ!大切なんだよ!俺のファーストブザーなんだぞ!人生かかってんだ!真面目に答えろォォォッ!」
「部長!オススメは!?」
「もう!バカ!それなら同時につつけばいいでしょ!?」
「━━ッ!?」
なんて革新的なご意見だ!主のお答えに俺は涙を流した!

約二日の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙はネコミミとシッポ付きの小猫ちゃん。三巻以降はヒロイン一人という構成で固定されたようで。
帯を外すと、

ぱ ん つ は い て な い……だと……?ネタとかじゃなくて、ガチで履いてないくさい。こんなに、はいてないアピールしてるラノベ表紙って電撃文庫の『れでぃ×ばと!』三巻くらいなんじゃね?
で、お尻の方にばっかり目が行って、見落としがちだが、小猫ちゃんの持ってるキャンデーから唾液の糸が引いている件。ガン見しないと判らないレベル。多分書影では確認出来ないんじゃないかな。
何にしても、四巻表紙の朱乃さんとか目じゃないくらいのエロス。
総扉はソーナ会長と匙。この二人って、イラスト初登場かな。

次々とオカ研部員が入居してきて、どんどん大所帯になっていく兵藤家。一夜にして六回建てにリフォームされたとか何とか。すげー、俺も住みてー。

さあ、夏休み。部長の実家帰りに同行するオカ研部員達。部長の家族に挨拶すると共に、修行も行うことに。
このパワーアップの方向性が凄い王道で燃える。

新人悪魔の会合では、二巻で撃破したライザー・フェニックスの妹、レイヴェルが登場。何、このテンプレートツンデレw
ソーナ会長の下僕悪魔が結構丁寧に設定されていたりもするし、着実に風呂敷を広げ始めたな。

イッセーは禁手(バランス・ブレイカー)になることを目標に修行開始。修行中には至れなかったものの、土壇場の戦闘中に部長のおっぱいをつつくことで禁手に。
凄ぇ頭おかしいのに、凄ぇ燃えるんだよなぁ。平成ライダーっぽい感じを想像しながら読むと、メチャンコテンション上がる。音声が出るのって絶対ライダー意識してるよなぁ。いまだかつて、おっぱいをつついて、パワーアップする主人公が存在しただろうか。

部長とソーナ会長がレーティングゲームで対戦することに。匙はイッセーをライバル視し、ぶつかってくる。会長のために死ぬ気で戦う匙が格好良いんだよなぁ。
会長と匙メインの短編とかありませんかね。

そしてイッセーのもう一つの新たなる力、『乳語翻訳(パイリンガル)』が発動する。これはおっぱいの声が聞けるようになる能力なのだ!
こwwwwwwwれwwwwwwはwwwwww
帯にキャッチって基本的に誇張表現だったり嘘だったりするけど、今巻の「おっぱいの可能性は無限だっ!!」に偽り無し!!
その発想は無かったわと言わざるを得ない。

というわけで、小猫ちゃんのフラグががっつり立った第五巻でした。最後の挿絵の子猫ちゃんの可愛さは反則だと思うの。
相変わらず全方位に楽しめるシリーズで嬉しい限り。
最後で六巻へ引っ張って、次はアーシアとゼノヴィアメインだそうで。ブログによると、六巻の発売予定が早まったらしいので、結構早く読めるかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

シリーズリンク
ハイスクールD×D4 停止教室のヴァンパイア(2009/09)
ハイスクールD×D6 体育館裏のホーリー(2010/03)

アニメリンク
ハイスクールD×D BorN 第1話「夏休み、冥界へGO!」

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

20日が日曜なので、どちらも公式発売日自体が19日に。フライングは無し。ブツは、

・生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7
・ハイスクールD×D5 冥界合宿のヘルキャット
・H+P⑤ -ひめぱら-
・Re;0 -灰とリヴァイアサン- <2>
生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D5 冥界合宿のヘルキャット (富士見ファンタジア文庫)H+P(5) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫)
Le;0 2―灰とリヴァイアサン (一迅社文庫 む 1-3)

の計四冊。居間に置いておくときに、どれを一番上にしたら、マシかなと考えたら、どの表紙も大概なエロさだったワナ。イラストだけなら耐えても、帯が駄目だったりするんだな。
あと、コミカライズ、

・紅 <4>
紅kure-nai 4 (ジャンプコミックス)

を購入。実物見るまで忘れてたんだぜ。ちなみに通常版です。

『生徒会』は三月にアニメガイド本が出るそうです。当然のように書き下ろし小説が載っているそうですが、これは買うべきなのか……。

『ハイスクールD×D』と『H+P』はコラボキトゥアアアアアアアアアアッ!!と思ったら、グッズでコラボかよ!書き下ろし小説とかじゃないのかよ!期待して損した……。イッセーと恭太郎が入れ替わったら絶対面白いと思うんだけどなぁ。

ファンタジアはそろそろ来月の刊行予定を折り込みチラシに載せるべき。

一迅社の来月の新刊で気になるのは、『GIMMICK』。原作者と絵師の名前だけが書いてあるんだけど、単に著者を間違って原作者と表記しているのだろうか。
イラストはスニーカー文庫『放課後の魔術師』でお馴染みのふゆの秋春さんです。この人、最近、よく出て来るな。
それと、『りてらりっ ~深風高校文芸部~』。文芸部と言われたら、音速で購入せざるを得ない。
そうそう、一月には一迅社文庫アイリスから、ファンタジアでお亡くなりになったいわなぎ一葉さんが復活するらしい。

元バイト先はラノベは殆ど置いてないんだけど、有川さんの一般小説はそれなりに売れているためか、メディアワークス文庫の『シアター!』だけが入荷していた。一般文庫の新刊台に置いてあったんだけど、全く違和感無ぇ……。もしかして、あのレトロな装丁は一般文庫に溶け込ませるために敢えて、ああいうデザインなんだろうか。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「男って笑わせたい女の子が居れば、何とか頑張れるもんだから」

真冬の告白で最終回を盛り上げるのかと思いきや、アバンであっさり終了したーーーーーーーーーーーー!?

というわけで、完全にいつも通りのテンションで最終回開始です。
まさか最後の最後でリアル中目黒が出てくるとはな……。ハスキーボイスなところなんかは真冬のド直球っぽいw

最終回にきて、やたら深夏が可愛い件。

最後は原作のエピソードを上手く再構成しながら、凄ぇ綺麗にまとめられていた。ちゃんとオチもついてたし。
《企業》の話がネタとして、ちょっと出てたけど、これは本当にネタ止まりかな。

EDも普通に流して終了。次週、普通に放送があっても違和感の無い終わり方w

総評

というわけで、メディアの違いを理解するアニメ版『生徒会の一存』全十二話でした。
映像であることを存分に活かした美少女ネタアニメとしてはかなり良いセンいっていたのではないかと思います。
コメディはテンポ良かったし、ネタも結構やりたい放題だったし。どうせなら、もっとファンタジアネタやれば良かったのに。

正直、ファンタジア発のアニメということで結構不安が大きかったんですが、最後まで楽しませてもらいました。純粋に二期が見たいと思える出来だった。
みんな可愛かったしな。

後番は『おまもりひまり』だっけか?

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第11話「欠ける生徒会」

シリーズリンク
生徒会の一存 Lv.2 第0話「すぎさきメモリアル」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お生憎。生徒会の記事をでっちあげるのが我が新聞部の伝統ですので」

リリシアさんかっけぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

アバンでは杉崎と真冬の出会いが断片的に語られる。イメージ映像じゃなくて、ガチなんだろうか。

さて、今回は杉崎が風邪で欠席した生徒会。いつもの調子の出ない女性陣。
杉崎からの電話越しに聞こえてきた女性の声はビデオのものだけど、これは巡の声。キャストは新谷さん。名前と声だけの登場。

何だかんだで、もう十一回目なわけだが、生徒会メンバー以外で登場したのってリリシアさんんだけなんだよな。

杉崎のお見舞いに向かう会長達は偶然途中で中学時代、杉崎をいじめていた奴と出会う。心無い言葉を次々と吐き出す彼等に一番最初に限界点突破したのは意外や意外、真冬だった。あれ、中盤まで下らなかったのに、がっつり最終回へのネタフリしてきたぞ?

どうでも良いけど、みんな、どうやって杉崎の家に入ったんだろう。杉崎は目を覚まして、初めて会長達がお見舞いやって来たことに気付いたようだったけど。

そして真冬の告白で最終回へと続く。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「常に杉崎は犠牲者の法則、だね!」

碧陽祭開催。原作では祭り当日の様子は語られていなかったが、アニメでは少しだけ描写された。新聞部が出店を出している風景等が確認出来る。

生徒会室の中はびっくりするくらい、いつも通り。
最後の五分まではボケ倒す癖に、最後の最後で凄ぇ綺麗にまとめてくるシナリオに感嘆してしまうなぁ。

真冬の意味深な表情はまさか最終回への伏線か?彼女のアレのシーンもがっつりやるんだろうか。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「秋葉原と東池袋の越えられない壁だな」
「ある種の同族嫌悪ね」

今回はギャグを盛り込みながら、知弦さんの過去話。何と、知弦さんの中学時代の友人、奏が登場。まさか出て来るとは思わんかった。原作では名前しか出てないよな?
キャストは戸松遥さんということで、無駄に豪華。

知弦さんと奏のシーンは原作では語られていない部分を上手く補完していて良かったと思います。

それはそうとヤキモチを妬く会長可愛いよ会長。杉崎のこと大好きなんじゃねーかw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2 (富士見ファンタジア文庫 166-8 )

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

『生徒会の一存』

二号連続表紙。また会長か……。しょっちゅう表紙になるんだから、そろそろ知弦さん単独とかでも良いと思うんだ。
付録として会長のねんどろいどぷちが付いてるんだけど、要らねぇ……。でも、この付録目当てで買う人が結構居そうだし、こういう付録がどんどん増えていくんだろうなぁ。

DSでゲーム化決定。「すれ違っちゃうもん!」で吹いたw

短編の後には葵さんのインタビューを掲載。ほら、こういうのがあるから買うの止められないんだw

『神さまのいない日曜日』『夏海紗音と不思議な世界』

一月デビュー予定の新人作品の広告が盛大にページを使って載っとります。イラストは一切無しという、これまでに無かった見せ方をしている。
絵師はまだシークレットなのかと思ったら、普通に新刊予定のとこに書いてあるワナ。
『日曜』は茨乃さん、『紗音』は水沢深森さん。この二人、最近凄いスピードでお抱えシリーズが増えていくな。特に、茨乃さん。『日曜』含めると、四本目かな。

『RPG W(・∀・)RLD』

特集のみ。この押しっぷりは相当売れているのか……?でもその割にはお試し短編掲載は無い不思議。お試しさせる必要が無いほど売れているということなのか……?
今野さんによるゲーム風ドット絵が載ってるんだけどえ、クオリティ高ぇー。

『火の国、風の国物語』

連載第四部がスタート。今回は各キャラにスポットを当てた短編になるらしい。やった!そうだよ、連載では一話完結の、そういうのが読みたかったんだよ!隔月で長編読むと内容忘れちゃうんだよ(ぇ

今回はアレスの両親の出会いのエピソード。
次号はアンケート葉書による読者投票で、クラウディア様、エレナ、ミーアの内の誰かのエピソードになるらしい。俺はエレナに投票しました。
投票説明を読んだ感じでは、投票で負けたキャラのエピソードは後回しじゃなくてお蔵入り臭いな。今回はこの三人って書いてあったし。
負けた二人のエピソードは文庫書き下ろしになるんだろうか。『二ノ宮くん』のChuChuヒロイン決定戦のときは勝者の短編はお蔵入りしたが。

『H+P』

アップリケに使われていたクマのキャラクターって、もしかして『殺×愛』に登場したクマのヤーさんなのか?

『これはゾンビですか?』

まさかのコミカライズ企画進行中。もう、次号でまさかのアニメ化決定とか言いそう過ぎるw

『テツワンレイダー』

遂に登場、大楽さんの新作。ネットで書評を見ていると、結構重い話があるらしい。でも、短編を読んだ限りでは萌え萌えファンタジーなんですが。

『鍵開けキリエと封緘師(シギルムス)』

十二月発売の新作。女性向けも意識した、ちょっと珍しい設定のあるファンタジーといったところか。
お試し短編かと思いきや、話数のカウントが書いてあるんですが……。
何か『黒乙女』の滑りっぷりを思い出した。

『イヅナさんと!黄金の衝突事件』

『攻撃天使』の高瀬さんが復活。RPG感覚バトルラブコメってキャッチが付いてるけど、『RPG W(・∀・)RLD』の便乗としか思えない……!
文庫冒頭がお試し掲載なんだけど、化も無く不可も無くと言ったところ。

『GENEZ』

少年エースでコミカライズ決定。早ぇよw

『討強(とうきょう)演義』

pixivイラストコンテストのグランプリ受賞者と人気作家によるコラボショートショート。トップバッターは葵さん。

文庫出たら楽勝で買うレベルでした。『生徒会』をモリモリ書きながら、こんなのも用意出来る葵さんの才能に嫉妬。

『影執事マルク』

コミカライズはAsuka掲載。作画は何とCOMTAさん。何というヒットの予感……!
コミックス出たら買ってしまうかもしれん。

『ハイスクールD×D』

部長とアーシアがようじょ化するという王道エピソード。ロリ部長可愛いよロリ部長。
あと、文体のテンションが相変わらず高い。

石踏さんのブログを見ると、『電蜂』が復活するような気配が漂っているが……。

『いつか天魔の黒ウサギ』

月光キュンの我が道を行くっぷりが素敵過ぎるw
早く短編集出ねぇかなぁ。

ヒメアは風ではためくスカートを魔力で制御しているらしい……。鉄壁……だと……?

『ザ・サード』

十二月に新刊出る!!と思ったら、絵師変わってるーーーーーーーーーーーーーーー!?
一迅社文庫の『あかね色シンフォニア』でお馴染みのきみしま青さんに交代。イラストが代わったことには一切触れられていないぜ……!
で、久々に出る新刊は短編集。本編全然進んでないんじゃ……。

『まぶらほ』

ようやく、ようやくズルズル展開に一段落つきました。もっと、脇役にスポットを当てた一二回で終わる短編が読みたいんだよなぁ。

『鋼殻のレギオス』

もう、深遊さんのコミックが面白過ぎる。フリーダムなのに、最後綺麗にまとまって終わるのがズルイわw

小説は無し。次号予告にも「(コミック)」って書いてあるし、小説の連載は終わったんだろうか。

『伝説の勇者の伝説』

次号、重大発表。遂にアニメ化くるのか?と言うかゲーム化以外の重大発表なんて、もう思いつかないぜ……!

『テスタメント・シュピーゲル』

『スプライト・シュピーゲル』と『オイレン・シュピーゲル』が統合された完結編がスニーカーで登場。新刊見たら、めっちゃ分厚くてびっくりした。
イラストは二シリーズどちらの絵師でもなく、『スカイ・ガールズ』や『ストライク・ウィッチーズ』のキャラデザを手掛けた島田フミカネさん。と言うか、まんま『ストライク・ウィッチーズ』とかに見えるw

そう言や、アワーズって雑誌で『スプライト』のコミカライズやってるらしいね。

・ドラゴンコミックスエイジ創刊

新しいコミックスレーベルが誕生って言ってるけど、全く意図が理解らない……!

燃:A 萌:A 笑:A 総:A