MF文庫J,アニメ

「妹よ、俺は羽を触っているだけだ。そうだな?」
「うん、超健全」

サブタイは「インタレスティング」と読みます。
“天翼種”のジブリールと具象化しりとりで対決することになった『  』。田村ゆかりさんの演技も相俟って、ジブリールのエロ可愛さといったらない。

しりとりに使うことによって、その場に無いものは現れ、その場にあるものは消える。この具象化ルールによって、ゲームフィールドはどんどんカオスなことに。

乳首とマ〇コを消してから裸にひん剥くとか、何て斜め上の健全さかwwwww
“人類種”は新たな健全のステージに進んだな……!

ところで、空達が使ってるスマホとかって、どうやって充電してるのん?

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第5話「駒並べ」
第7話「死に手」

MF文庫J,アニメ

「今ここに宣言する!私は騎士王パラディンになる女だと!!」

サブタイの「聖騎銃」は「ブリューナク」と読みます。
さて、原作Ⅱ巻クライマックス。突如、教会を襲撃し、礼拝に来ていた市民達を人質に取った断罪のアヴドーチャ

偶然居合わせたシルヴィアを庇うため、SKFC会長のジェシカは自ら人質役を買って出る。おいおい、こいつめっちゃ良い奴やんけ!髪型が違い過ぎてEDに出ていることに気付いていなかったのは秘密だ!

結局、アヴドーチャはヴェロニカが仕込んだなんちゃってテロリストだったわけだけど、それにしてもシルヴィア、裸にひん剥かれ過ぎだろw
ってか、お姉ちゃんが可愛い妹を裸にしたいだけなのでは……。

アッシュはエーコから新たな聖騎甲を授かることに。オリジナルの聖騎甲を持たない代わりに、ドラグワースから過去のデータを引っ張ってきて色々作れるらしいな。
そういうの好きだから、もっと色々出しても良いのよ。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第5話「蒼氷姫君」
第7話「ルッカ・サーリネン」

MF文庫J,コミカライズ

バロックナイト 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:森 みさき 原作:葉村 哲 キャラクターデザイン:ほんたに かなえ

「愚かな!!自慢ではないが私はぼっちだぞ!!!」

2014年2月の新刊。
MF文庫Jのアンノウンバトルアクションがコミカライズ。掲載誌はコミックアライブ。
原作も3巻で折れたし、買う理由は無かったんだけど、作画が同じ原作者である『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』のコミカライズを非常に上手く仕上げた森さんだったので購入。

案の定、萌え、アクション、ギャグが非常に良いバランスで構成されている。ってかバロックさん可愛過ぎるぞ。
加えて、まさかの乳首券発行という。雑誌掲載時にもあったのかな。

そして誰も見たくなかった男の裸エプロン。流石、『喪失者』守部京耶さんやで!どこに力入れてんだw

巻末には、みっちさんによるゆるふわ4コマ『ばろっくちゃん!』を収録。これは擁護出来んわw

そんな具合で続刊が楽しみなコミカライズでした。原作は終わっちゃったけど、どこまでやるつもりなんだろうな。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
バロックナイト #2(2014/08)

原作リンク
バロックナイト overture:幻想接続(MF文庫J、2012/09)

作画リンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌(2012/05)
オレと彼女の萌えよペン <1>(2015/02)

MF文庫J

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その10 (MF文庫J)
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ

「キリカさんに、えっちぃお仕置き……する?」

2013年10月の新刊。約6ヶ月2週間の積み。何と10ヶ月振りの新刊です。『バロックナイト #3 Memory of Barogue:幻象都市』からは4ヶ月振り。
表紙はリリスだけど、別に内容的にリリス推しというわけでもなく。

今回はいつも以上、ショートショートの集合体のような。それも半ば幻想世界みたいな扱いなんだよな。

そんな中、ちょっとずつ出番の増えてきたリアが可愛い。ブルマも制服もけしからん。しつこく繰り返すが、イラストは凄く良いんだよなぁ。

そして姿を現す、居ない筈の一乃の妹、終乃(ついの)。次で終わりそうなのは毎度のことなのでアレだけどな。

次は2014年2月に4巻『Love Is Over:幻象煉獄』、5月にこちらの11巻『ごく個人的な世界のはじまり』。
そろそろ終わりそうな気配が見えてきたけど、流石にもう買い続けるのは厳しいかってことで切りで。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)

著者リンク
バロックナイト #3 Memory of Barogue:幻象都市(2013/06)

MF文庫J,アニメ

「まだ深夜36時」
「どんな単位ですの!?」

サブタイは「ウィークスクエア」と読みます。
さて、原作2巻『ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです』編に突入
晴れて“人類種”の国王になった『  』だけど、国政はステフに丸投げでダラダラするばかり。
ブチ切れたステフはあの手この手で『  』に勝負を挑むがコテンパンにされて……。

往来のど真ん中でわんわんプレイとか、なかなかハイエンドな展開だな……。弄り倒されるステフ可愛いですね。
ギャグがテンポ良くて凄く楽しいんだけど、原作ではどうなんだろうな。目からウロコとか間違い無く原作では出来ない見せ方だし。

エルキアの図書館の主となっている“天翼種(フリューゲル)”に会いに行く空達。
本編がややEDに喰い込むが、どうやら一癖も二癖もありそうなキャラで……。

燃:B+ 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第4話「国王」
第6話「一手」

MF文庫J,アニメ

「姉上を……超える……」

サブタイはアイスブループリンセスと読みます。
さて、アンサリヴァン騎竜学院にヴェロニカ王女がやって来た。震えながらも彼女の前に立つシルヴィアだったけど、言葉責めにされた挙句、制服を切り裂かれて裸にひん剥かれてしまう。
愛の鞭のつもりなのかもしれんけど、お姉ちゃん鬼畜過ぎるだろ……。

そんなヴェロニカ王女のメイド、プリムさんのおっぱいデカ過ぎだろ……。爆乳は個人的にはどうもなぁ。ってか、あんな性的主張の強いメイドさんってどうなの……。

一方、エーコが可愛いですね。発情の下りとか本筋と何の関係も無かったけど、エロ可愛かったので問題無しか。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第4話「鉄血戦乙女」
第6話「青の聖騎銃」

MF文庫J,アニメ

「言ったろ、戦わずして勝つってな」

原作1巻クライマックスということで、サブタイは「グランドマスター」と読みます。
クラミーとの戦いは早々に決着し、がっつりエピローグに時間が割かれている。

戴冠式で各種族に宣戦布告した『  』は、最終的には全ての種族をまとめあげ、神の座を奪うことを目標とする。
良いねぇ、そういう大風呂敷。ってか本編がEDにまで食い込んで、完全にノリが最終回でワロタ

それはそうと、エロメイド姿のステフがけしからんですね。いや、メイドさんは露出度低い方が良いんだけど、それはそれとして。

またまた今更気付いたけど、主人公とヒロインのキャストどころか監督まで『さくら荘のペットな彼女』と同じなんだな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「熟練者」
第5話「駒並べ」

MF文庫J,アニメ

「がお━━━━!!」

エーコのマスコット的可愛さも馴染んできたところで原作Ⅱ巻に突入。サブタイは「アイアンブラッドヴァルキリー」と読みます。

シルヴィアは第四王女なわけだけど、となると当然、その上にお姉ちゃんが居るわけで。
今回は一番上、第一王女ヴェロニカが登場。竜を持たないらしいんだけど、それならあのギャグみたいな露出度の高い鎧は聖騎甲じゃないんだよな。身体を守ってそうで全然守れてねぇw

アッシュとシルヴィアは幼馴染みみたいなんだけど、2人がそれに気付くのはいつのことなのか。アッシュの方は記憶を失ってるみたいだし。
シルヴィアの持ってた竜のぬいぐるみ可愛いな。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「市街動乱」
第5話「蒼氷姫君」

MF文庫J,ファミ通文庫,角川スニーカー文庫,雑記

今回は少なめ。最早誤差範囲内なので買ってないのと同じ(ぉ

・緋弾のアリアⅩⅦ 緋弾の叙唱
・藤壺 ヒカルが地球にいたころ……⑩
・薔薇のマリア 21.I love you.[rouge]

の計3冊。

スーパーダッシュ文庫ではキュアマリンの中の人でお馴染みの水沢史絵さんがラノベを出すそうな。え、どういうことなの……。取り敢えず買うか……。

MF文庫Jでは『バロックナイト』が4巻で完結したそうですね。ドラマCD化とは何だったのか……。

MF文庫J,アニメ

「さぁて、ちょいと領土取り戻して王様になってくるとするかぁ!!」

サブタイは「エキスパート」と読みます。
“人類種(イマニティ)”の国王の座を狙う少女クラミーとの戦いに臨む空と白。

勝負の内容はチェス。と見せかけて、イカサマし放題のストラテジーバトル。空の台詞回しと勢いのあるゲーム展開で凄く引き込まれる。
兄妹の力で無双するのかと思いきや、意外とギリギリな戦いに。決着は次回へ持ち越しか。

ちょいちょいパロネタが本気気味の映像付きで入ってくるんだけど、原作からあるネタなのかなぁ。
今回は『逆転裁判』と『ジョジョ』が。
よく聴いたら、BGMもファミコン音源っぽい感じになってるんだな。

今更気付いたけど、空と白って電撃文庫原作アニメ『さくら荘のペットな彼女』の主人公とヒロインコンビなんだな。しかもキャラの名前まで似ているという。あっちは空太とましろだし。

おいおい、凄ぇ面白いじゃねーか。何で俺、原作読んでないの?馬鹿なの?死ぬの?
まぁ、アニメが面白かったからといって原作が面白いとは限らないんだけども。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「挑戦者」
第4話「国王」