注文していたものを色々と。
・図書館戦争 LOVE&WAR <4>
・灼眼のシャナ Ⅶ
・アスラクライン <2>
・けんぷファー Vol.3
何だかんだ言いつつ『けんぷファー』買っちまったぜ……。
あと、電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
注文していたものを色々と。
・図書館戦争 LOVE&WAR <4>
・灼眼のシャナ Ⅶ
・アスラクライン <2>
・けんぷファー Vol.3
何だかんだ言いつつ『けんぷファー』買っちまったぜ……。
あと、電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
原作:谷川 流 漫画:えれっと キャラクター原案:いとう のいぢ
「にょろーん」
というわけで取り敢えず予約しとけ!な限定版です。セット内容は限定版特別カバーとちゅるやさんのねんどろいどぷちとゲストイラスト満載の描き下ろし小冊子。
元々はえれっとさんが自分のHPで描き貯めていたものを同人誌で発表したものが始まりの筈。それが巷で噂となり、この度めでたく角川の商業戦略の一環として公式コミカライズとして発売されることになったどころか、アニメ化までされたという。
描いてる本人もびっくりしてるだろうな。
ちなみに俺の中で、えれっとさんの代表作と言えばMF文庫Jの『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』ですが何か?
コミックスの内容は雑誌連載パートと同人誌パートに分かれており、加えて同人誌掲載のイラストなんかも収録している。おお、これで同人誌要らず!と思いきや、微妙に完全収録じゃないワナ。
ちゅるやさんの可愛さもさることながら、あしゃっちの可愛さが異常。『ハルヒちゃん』の方でもネタにされてるけど、朝倉さんってイジり易いんだろうか……。
巻末には谷川さんのコメントが載っていてビックリした。『ハルヒちゃん』にもコメント付いてたっけ?
ねんどろいどは素立ち状態を基本とし、にょろーん状態も再現可能。良い出来です。『ハルヒちゃん』のナガモンと一緒に飾りましょう。
小冊子は梱枝さんのイラストがG・Jでした。最後の描き下ろし漫画は発想が自由過ぎるw
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
イラストリンク
・ぶーぶーかがぶー ぶーっと限定版(2010/03)
・ぼくたちのリメイク 十年前に戻ってクリエイターになろう!(MF文庫J、2017/03)
「ホント退屈しないわね、この街は……」
『とある魔術の禁書目録』放送終了直後の告知から半年、スピンオフコミカライズがまさかのアニメ化です。制作は引き続きJ.C.STAFFだが、監督は『とらドラ!』で御馴染み長井龍雪さんに交代。
発表当初は2010年放映って噂だったけど早いなオイ。
OPカットで開始。冒頭で『禁書目録』の外伝であることが明記された。
今回は主要登場人物の顔見せ兼掴み。ぱんつは駄目でも、黒子が美琴の乳を直に揉むのはアリなのか……。もしこれが男だったらNGなのかなぁ。あれ、でもそう言えば、『ゼロ使』三期でルイズがティファニアの乳揉むシーンは規制されてたな。
初春はもしかしてアニメ初登場だっけ?涙子は本編のOPにちらっと出てたけど。
ファミレスのシーンではモブに『とらドラ!』の竜児っぽい目つきの学生が。
そして放たれる超電磁砲。凄ぇ迫力。
その後は黄泉川先生が映ってたな。で、最後にEDとしてOP映像を流して終了。上条がちょろっとだけ登場。
つーわけで第一回目でした。放送終了時に本編二期発表ですね、分かります。
ちなみに今期のアニメシャワー枠は本作→『マクロスF』→『NEEDLESS』→『魔法少女リリカルなのはA’s』だった筈。『NEEDLESS』のみ前期から継続か。
『マクロス』は劇場版の公開が近いからなんだろうけど、ケーブルテレビも含めると、常にどこかのチャンネルで放送してる気がするな。
『なのは』は劇場版の公開とPSPゲーム発売に合わせてか。放送局が変わってるので新規視聴者の獲得も狙ってるのかな。
録画保存だけしようかと思ったけど、キリが無いので切りました。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
原作:三田 誠 作画:成宮 アキホ キャラクター原案:pako
「僕は父さんのような社長にはなれません。でも、僕は僕になります」
表紙はいつきとその父、司ということで、いよいよ最終巻。
最後のエピソードは何かと思えば、原作二巻『魔法使いVS錬金術師!』でした。
ラ・ピ・ス!ラ・ピ・ス!と期待し過ぎたせいか、さほどロリエナジーはチャージ出来ませんでした。チャージ出来たらどうなるかはともかく。
およそ原作通りで綺麗に終了。ただ、綺麗に終わり過ぎていて打ち切りに見えなくもない。
おまけコーナーではオルト君がほんのちょっとだけ登場。
総評
そういうわけで、コミカライズ『レンタルマギカ』全五巻、これにて完結。
原作よりもコメディテイスト強めの展開と穂波とアディリシアさんの百合っぷりが素敵なシリーズでした。後者は妄想の可能性が否めないが。
もっと長いことやっても良かったと思うだけどなぁ。『トリブラ』のコミカライズは延々続いているみたいだし。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
漫画:氷樹 一世 原作:松野 秋鳴 キャラクターデザイン:QP:flapper
「…誰だい?君は」
「誰だ…だって?」
「犬のタローだよ」
うわぁあああぁあああああああああああ、かっけぇぇえええぇえええぇぇえええええええええ!!!!
表紙は嵐子。相変わらずクオリティが高い状態で維持されていて満足です。何と言っても太郎が格好良い。原作の三倍増しくらい格好良いんじゃね?
勿論女性陣は可愛く、美緒様には罵られたい踏まれたい(ぇ
お母さんとお姉ちゃんは早くもネタキャラと化しています。『ひぐらし』とか『ジョジョ』とかやりたい放題だな。
今回は原作一巻クライマックス直前までを収録。由美の伏線が張ってあるから、しばらくは続くんだろうな。
巻末には何故か用語辞典が付いています。誰だよ、企画出したのw
そして帯でドラマCDのおける美緒様のキャストを決める公開オーディションが開催決定が告知。
これだけ焦らして、アニメはZEXCS制作です、とかなったら怒りますよ?
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
原作:高殿 円 漫画:藤丘 ようこ
「後悔などしない!ブランカ、おまえが言ったんだ。自分の旋律は自分で奏でるものだと」
月刊プリンセスで連載中のコミカライズが単行本化。プリンセスコミックスなんて買うのも初めてなら読むのも初めてだぜ……。
作画はラノベの挿絵でもちょくちょく見かける藤丘さん。
ストーリーはほぼ原作に忠実か。
何はともあれ、存在感の強過ぎる牛に吹いたw
また、初期のディジーって凄ぇ嫌な奴だったんだな。
今回はスノウが契約精霊のシズクのために神曲の練習に精を出すところまでを収録。後書きの感じからすると、全二巻構成っぽいな。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
原作:榊 一郎 作画:前川 かずお
「我らは氷羅坂委員会の名の下、汝のありとあらゆる権利を剥奪し、汝の存在を殲滅する。
既に汝は存在自体が害悪であるが故に」
コミカライズ第二弾。ちゃんと忘れずに確保しました。完全オリジナルキャラのクラック・ハウンドを迎えて、物語は加速する――――かと思いきや、あれ、失速したんじゃね?バイオレンスっぷりがおとなしくなった気がする。一巻はもっとグロテスク+バイオレンスだったと思うんだが……。
で、どう考えても話が収束に向かってないのに、次で完結だそうです。打ち切りか?打ち切りなのか?
燃:B 萌:B- 笑:C+ 総:B+
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十
「ひとつ教えてやる。商人の金の恨みは谷より深く、取り立ては夜空に浮かぶ月よりしつこい。神だろうがなんだろうが弁償してもらうぞ!!
追いかけてやる!北の森まで、追いかけてやるからな!!」
原作一巻のエピソードがようやく終了。やっぱり丁寧にやると二冊半くらいはかかるのか。
クオリティの高さは相変わらずでホロの本性顕現のシーンは丸飲みとか失禁とか骨折とかやりたい放題でした。
原作二巻突入のエピソード一発目はノーラメインのエピソード。ロレンスとホロの出番は無しという、ずっとノーラのターン!状態。
内容的には鬱なんですがね。
巻末には電撃文庫MAGAZINE増刊号掲載の番外編も収録。こういうのをちゃんと拾ってくれるのは嬉しい。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A
漫画:ツガノ ガク 原作:谷川 流 キャラクター原案:いとう のいぢ
「――なあ世界。少しくらいなら待てるだろ?」
表紙は朝倉さんでした。遂にクオリティの低下が表紙にまで……(´・ω・`)
さて、そういうわけで『消失』編完結です。このエピソードが始まったときは、これはアニメでも『消失』をやる兆しなのではないかと思ったが、全然そんなことはなかったぜ!
それに、どうせならオリジナルエピソードをやってほしいぜ!
つーか、もう切ろうかな……。
燃:C 萌:B 笑:C+ 総:B
漫画:ときた 洸一 シナリオ:千葉 智宏/スタジオオルフェ
原作:矢立 肇/富野 由悠季
「教えてあげよう。この小さな違いは、本当のグラーベがボクにくれたもの。
彼を失い、そしてボクは苦しみ抜いた分だけ、強くなった」
公式外伝完結巻。再生されたプルトーネやラジエルが出て来るわ、本編や他の外伝と思いっきり絡んでくるわと把握しきれねぇw
特に書籍化していない『OOV』の要素が出て来ると、結構判らなくなる。一応、立ち読みでぱらぱらっとは見てるんだが。
最後の方に一コマだけ沙慈が登場してます。
また、アロウズ誕生のきっかけや、フェレシュテがCBに合流したことが判る。とすると、劇場版は外伝も含めた全ての『OO』を総括する内容になるんだろうか。
そしてフォンは中身の無くなったヴェーダのメインターミナルと艦エウクレイデスを持って、ハナヨと共に姿を消した。
見開きを使ってのフォンの壮絶な笑みには鳥肌立った。
これはもう劇場版で登場するフラグとしか!
総評
そういうわけで、公式外伝『機動戦士ガンダムOOF』全四巻これにて完結。本編及び他外伝と有機的に絡みまくる構成とフォンのキャラ造形が良かった。フォンのキャストは檜山さんですよね。何となくですが。
毎巻、巻末に設定解説を載せてくれているのも嬉しいところ。
これで一つ外伝終わっちゃうのか……と思っていたら、既に新たな外伝コミカライズ『OOI』が始まっているワナ。「I」は「イノベイド」の「I」らしい。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+